9月末から苦しんでいる咽頭炎?がすっきり良くなりません。たっぷり睡眠とっても
家で安静にしていてもあまり効果なし。一昨日からすりおろしたニンニクをスープに入れて飲んでいます。これは仕事の続く平日にはできない民間療法。効くかどうかはわかりませんが、あの有名なキョーレオピンもニンニク抽出成分が入っているということ。こうなったらキョーレオピンにすがってみたいところですが、高いので手が出ません。ということで、キョーレオピンが買えない私は、ニンニクにすがることになったのです。
2日間飲んでみましたが、症状がいくぶん良くなったような。鼻水の回数が減ってきました。色も透明になってきた感じです。プラセボ効果かただ単に治癒に向かう時期と重なっただけなのかそれはわかりません。
家でゆっくりしても治る気がしないので楽しいことをして免疫力を上げようと、朝釣りに大野川河口に出かけてきました。
台風の余波か少し風が強く、波も荒い状況でした。
今回東日本を襲った台風、マスコミが盛んに危険性を伝えていたので、九州に住んでいる身ですが今まで生きてきた中で一番台風に対して身構えました。
結果、堤防の決壊箇所多数で甚大な被害となりました。
私の家も大野川から比較的近く、昨年、一昨年の台風では危険な状態でした。今回の台風みたいなのが来たらもう駄目でしょう。
そこで思うのは、災害が起こった後の支援です。個人の努力だけで元の生活に戻れる方は少数でしょう。日本のどこでも起こりうることなのですから、スズメの涙ではなく大掛かりな金銭的な支援ができないものでしょうか。国から補助があれば、住宅再建も進むし、それに伴って地元の建築関係の業種が潤って経済効果も生まれてくるのではないでしょうか。災害列島日本なんですから、運が悪かったで済ませないような仕組みを是非つくって欲しいと思います。
釣りに話を戻します。
現地到着は午前五時ごろ。まだ真っ暗でした。まずはサビキ釣りでアジを釣ります。
今日の目的は泳がせ釣りでヒラメ、青物、スズキなんかを狙うことです。アジが釣れないことにはどうしようもないのですが、今日は幸い、そう時間がかからないうちに小アジをキャッチ。
早速仕掛けにつけて投入。置き竿は3本。そのうち1本の竿先がしなり始めました!
来た!
少し間をおいて竿に駆け寄るとドラグを緩めていたリールからジージージーと勢い良く糸が繰り出されます!
よっしゃ!
ドラグを締め、竿を空に向かって振り上げます。
重い!掛かった!
かなりの大物なのでハリス切れを防止するために再びドラグを緩めますが、
あれ!?軽くなった・・・・・。
ハリス切れでした。残念。
こんな感じで、泳がせ釣り大好きな私ですが、今までまともに狙った獲物を釣ったことはありません。(過去に釣れたの、エイ、針にかかったけど近くまで手繰り寄せてハリスが切れたハモくらいです)
でもリールから糸が勢いよく引き出されるときのあの感覚がたまらないんです。釣れなくてもこれを味わうだけで楽しかったりします。
釣果はアジが数匹とカツオみたいな魚↓です。
このカツオの子供みたいなのはサビキでアジを狙っていたらえらく引きが強いのでなんだこれはと思ったらこれがまぐれで釣れました。まだ群れがいるかもと思ってすぐに再投入しましたが、釣れたのはこれ一匹だけ。
あると釣れない気がするのですが、あえてたも網まで持ってきたのですが、今日も釣れませんでした。でも楽しかったー。
朝っぱら釣りに行った後は、昼からは畑の芋ほりをしました。今年は200株植えました。品種は紅はるかです。豊作というのかどうかわかりませんが、そこそこ掘れました。まだまだ掘っていない畝があるので最終的に30kgの米袋5袋分くらい取れるんじゃないかと皮算用。100KGぐらいいけそう?
畝によっては害虫によるものか、表面を食害されたような芋もありました。本格的に芋を栽培したのは今年が初めてなので勉強して来年は品質を上げたいなと思います。