今年は畑にサツマイモを２００株と、結構本腰を入れて植えました。まだ半分しか収穫していませんが、それでも自家消費しきれないくらいの量がとれました。
品種は紅はるかなので、置いておくと甘みが増すそうです。現在熟成をさせる段階なのですが適切な保存方法がよくわかりません。
２、３日天日干しすべしというので去年はそうしたら水分が抜けすぎて表面が少し柔くなってしまいまい、皮が向きづらくなりました。
今年はそれを反省に半日くらい干しただけで新聞紙に巻いて米袋に詰め込んで保存することにしました。米袋とっといて良かった～、と思って翌日袋を触ってみるとなんだかすごく湿気てます。
袋を開けてみると包んだ新聞紙がしっとり湿り気を含んでいます。どうやらまだまだ盛んに芋から水分が抜けているようです。このままではカビが生えてしまいそうなので米袋から出して、廊下やらに並べている状態です。
たくさん採れたので、とにかく自家消費しようと、昨日はシチューにサツマイモを入れました。採ったばかりなので砂糖のような甘さは無く、シチューの具としてほんのりと甘いサツマイモは大変美味でした、私には。これはうまいなーと喜んでいたのですが、難しい年ごろの家族からは大不評で一口も口をつけませんでした。腹立つ～！！せっかく作ったんやから文句言わんで食えと思います。
私的にサツマイモシチューは大成功だったので明日は肉じゃがのジャガイモをサツマイモで代用しようと考えていたのですがまた家族から文句が出そうな気がしたので止めました。
カレーに入れても、味噌汁に入れても、サツマイモおいしいのになー。
休日はサツマイモで芋ケンピを作ろうと思います。
