一昨日からの熱発は昨夜良く寝たらすっかり良くなりました。
ほんと不思議なことなのですが、僕は年に一回高熱がガッとでるんですが、2日くらい寝るとすぐに良くなります。何かの感染症?と考えていたのですが、なんなんでしょうか。
すっきりよくならなくても平日休みをもらっていたで釣りに行くつもりだったのですが、朝3時に起床するはずが、ぐっすり寝てしまい、気が付いたら朝の5時。
予定では土日は釣り人でいっぱいになる漁港に行く計画だったのですが、今から行ったのでは朝マヅメに間に合いません。
仕方なく最近行きつけのカマスが釣れる港に行ってみました。
何度かルアーを投げて探っていると1匹、泳がせにちょうどよいサイズのカマスが釣れたのですが、泳がせの仕掛けを用意しているうちに逃げてしまいました。
そこでこの前ナブラが湧いていた堤防はどうなっているかな、と下見に行ってみましたが、海面はいたって穏やか。しかも堤防に釣り人の姿は一人もありません。いつものサビキ釣りの女性もいません。
平日休みをもらって防波堤に釣りに行くと、不思議と人がいません。いてもまばら。
平日であっても悠々自適の年金生活者の釣り好きの方でごった返しても良さそうなものですが、そんなことないのです。
このご時世ですから年金生活者と言えども平日は働いて足しにしないと年金が楽に暮らせる額ではないのでしょうか。
昨日、職場の大先輩たちが年金の話をしていましたが、自分がもらえる年齢になった時の年金の金額では普通に暮らせそうな気が全くしません。今の生活レベルを落として我慢しても、貯金を取り崩さないといかんだろうなと思います。
働くのは好きなので何かしらの仕事をして75歳まで働きたいと思っているのですが、そこまで体が健康かどうかはもちろんわかりません。
釣りに話に戻りますと、ナブラの防波堤は静かだったので前回カマスが釣れたポイントに移動し、釣り始めるとポツポツとアタリがあります。釣れたカマスですぐに泳がせスタート。ただし、内湾なので釣れたとしてもスズキ等であって、ブリではないポイントです。
さあ、バンバン釣るぞ!
その前にタックルの写真を撮って一丁前にうんちくを垂れようとこの↑写真を撮ったそのすぐ後からアタリがはるか遠くに遠のいてしまいました。
ヘッポコのくせに慣れないことするからです。
アタリが遠のいたのは7時半くらいでした。
今年の1月、2月にさんざん通ったカマスの港でもこれくらいの時間からアタリが激減してきました。
一方、夜中の2時でもアタリはありましたから、夜釣りができるのでカマス釣りは面白かったですね。
その後・・・
エソが1匹釣れて終了。
泳がせのカマスは根掛かりして、こっちも終了。
ブリの泳がせにはなかなか持ち込めません。今年は厳しいかも。
でもルアー釣りが面白いです。
今年は・・・
ルアーでオニアジを釣りたいです。この港でルアーで晩秋に釣れるらしいんです。ここら辺では非常に珍しい魚ですが、マグロみたいな味がして食味はかなり良かった気がします。
釣りから帰ってちょっと畑仕事。ネットを張ってスナップエンドウの棚を作りました。
その後屋内で乾燥させていたサツマイモを段ボール箱に収めて、今年のサツマイモの貯蔵作業がほぼ終了。
段ボール箱はエアコンを使用する居間に置いておきます。こうすると冬を越して今年は9月くらいまで食べることができました(さすがにスカスカはしていたので芋ケンピにして食べました)。
貯蔵するときは傷ものとそうでないのはきちんと分け、傷ものから先に使うのもコツだと思います。