３匹目のヒラフッコを狙って朝マヅメを狙いましたが、さすがにダメでした。
前日まではショアジグの方で溢れていたのですが、この日は現地に着いた時３台あった車がマヅメ時を迎える前になぜか１台になり、結局ショアジギの方は１，２名のみ。あとは僕が泳がせてるだけ。最近釣れてないんでしょうか。
僕の泳がせも結局アタリなく、釣り場を後にします。
午前中仕事を済ませた後、午後から用事（集まり事）があったので仕事はお休みを頂いていたのですが、その集まり事というのが実は出るのが気が重く。
なぜかと言いますとその集まり事に出た際にお詫びをしないといけない一件があったのです。集まり事が始まる前に『一言お詫び』のつもりだったんですが、実際のところ一言お詫びをしただけでは済まないような話になってまして・・・・あとはとにかく平謝り。
もう心がズタズタで、そのあともう一つの集まり事があったのですが、心が折れてしまって情けない話ですが、後の集まり事は欠席をしてしまいました。
・・・２日連続でヒラフッコなんかが釣れたから、こりゃ絶対近いうちに良からぬことがあるに違いないと思っていたら、これだったのね、と納得。これで幸と不幸が打ち消しあってプラマイゼロ。良かった早めに不幸が訪れてくれて（しかしこの後泣きっ面にハチというパターンもあったりしますが）。
すっかりしょ気てしまってロクなことを考えないので、夕マヅメを狙って釣りに行くことにしました。行先は最近でっかいカマスが当たる港です。
アタリが頻発する５時前に現地到着できたのですが、群れが入ってないのかなんなのかわかりませんが、この日は渋く、１匹だけ泳がせサイズをゲットしたので泳がせの準備をしようとしていたら逃げられてしまい、その後はアタリは３，４回あっただけで釣果なし。この港で当たるルアーも根掛かりでロストしてしまいました。
当然釣りに来ただけでは先ほどの心が折れる出来事から回復できるはずもなく、納竿後お菓子をやけ食い。食べてるときは幸せなんですが、糖尿病予備軍なもんですから、食後は『甘いもん食いすぎてしまった・・・』とやってしまった感に襲われてまた落ち込みます。
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次の日もまだ潮周りが良いのでヒラフッコポイントに行こうと決めていたのですが、夜更かししすぎて泳がせエサのアジが釣れる時合いは逃してしまい、珍しくショアジギをすることに。
この日は風が荒く、風速６ｍ。現地に着くとショアジギの方が２名、先端付近に構え、烈風に向かって果敢にトップルアーをキャストしています。
僕は青物狙いではなく、スズキが釣れれば、とダイワのセットアッパーを投げます（逆風で飛びません！）。フックは青物OKの太いやつに換装していますが、もちろんなーんも釣れたことはありません。
僕にしては粘って１５分くらい投げ続けたのですが、アタリらしきものは全くなし。
まあそんなところでしょう。
しかし、ここのポイント、最近青物が釣れたシーンを全く見ることができていません。
回遊が無いのでしょうか。そんな厳しい状況の中でも諦めずに寒風と対峙してルアーを投げ続けるショアジガー、かっこ良いです！
