ヒーン・・・・
ブリはおろか、もう1か月近く(泳がせでの)釣果から遠ざかっています。
最近は以前みたいな『今日こそは釣れるはず!』という期待感があまりなく、とりあえず海に通っているという感じです。
ブリを釣ったる!という目標がはるか先に遠のいたせいで「風邪なんかひいとられるか!!」という根性が薄れ、従って免疫力が下がってか、昨日釣りに行った帰りから、なんか喉に違和感。僕の十八番の咽頭炎になってしまいました。
以前はこの咽頭炎から副鼻腔炎に陥り、強い抗生剤でやっと治癒というパターンを繰り返していたので、咽頭炎は僕にとって絶対に侮ることができない病なのです。
そこで、この間の勝利パターンを今回も、と信じてやってみます。
あくまで僕の体に合っている?方法です。
まず、イソジンでうがいします。
最近イソジンは粘膜の常在菌まで殺してしまって良くないとかで医療現場でも白い目で見られているという話ですが、ウイルスだろうが最近だろうがやっつけてしまう効果はあると思うので僕は専門家の意見は気にせず使ってます。
そしてお次はこの消毒薬入りの飴を
食べます。僕は喉の奥に幹部になるべく近いところに飴を置いて徐々に溶かしていきます。説明書きの上限の服用量6回が目標です。でも美味しいので全く苦になりません。
で二日目の今日ですが、のどの炎症はかなり低減した感じです。ただ、鼻水がやばい。
これはもしかして副鼻腔炎の前触れ!?と戦々恐々としているのですが、目も喉の奥も若干かゆいので単なる花粉症の併発かも、と良いように考えます。今日が山ではないかと。来週有望なポイントがあればそこに行ってブリ釣ったる!という前向きな気持ちが免疫力を高めてダメ押ししてくれそうな気はするんですが、行くあてがありません。
~最近の釣行の報告です~
真似っこ調査網を駆使し、ベテラン釣り師のブログをハシゴして見つけ出した、ベイトが沸いているという港へ。ダブルフック×5連でコノシロを狙いますが、1度小魚の集団に仕掛けを投げ込むことができただけで、後は全くのスカ。ベイトが抜けてしまったようです。
アサリを放流しているというので掘ってみると確かに掘れました。昔はいろんなところで潮干狩りしてアサリを採っていましたが、今はどこの河口もアサリが激減して潮干狩りを楽しむことができてません。アサリのバター焼き、また食べたいな。
ブリがダメなら、スズキを釣りたいとルアーを大枚はたいて買ったものの、釣り場に着いたら上のルアーを忘れたり、相変わらずヘッポコです。
県南U川の河口です。濁りがある状況だったので派手な色がいいかな、と思ってR32のイエローを投げましたが2投ぐらいで根がかり・・・。ブルーに変えて場所も変えて投げてみましたが、生命感なし。まだ水温が低いのでしょうか。
スズキは早々に諦めて、いつものI港へ。5時ごろ到着。あまり釣り人は多くありません。堤防突端が取れたのでいつものように泳がせますが、フィッシュイーターのアタリなし。やっぱり駄目か・・・。
堤防突端より根本の方が釣れているので場所を移動。アジに加え、サッパが釣れました。情報でコノシロが釣れているとのことでしたが、たぶんこのサッパをコノシロと間違えているような気がします。サッパは何匹か釣れましたが、コノシロはゼロでした。
コノシロが釣れるようになれば、今シーズン最後のブリの期待が高まるのですが。
釣りはサッパリな結果だったので、春からのウナギ釣りに向けてミミズを掘りに行きました。
樹林帯の下の側溝を掘ってみましたがミミズの姿は全くなし。去年ウナギ釣りを始めた時ミミズを掘り始めたのは5月ぐらいだったのでまだ早いんでしょうか。
ミミズもダメ、喉の調子も良くないから帰っても畑仕事はできないな。と帰りに農機具店でマルチを買いました。
僕がいつも買うのは厚さ0.02mm、幅110センチ、長さ200m(1700円くらい)ですが、今回は節約して厚さ0.015mm、幅同じ、長さ400m(2500円くらい)のものを買いました。
4月がブリを釣る最後のチャンス(去年釣れたというだけで確実性はないのですが)だと思っています。あと1匹は青物を釣りたい!