いきつけの漁港に打ち寄せる小魚が少なくなったこともあって今年の泳がせブリ狙いは終了!なんて宣言したものの、自分自身で大丈夫か・・・。という不安はありました。
この前大物座布団ヒラメを釣った時、「これで三日くらいは大物を釣り上げた余韻に浸れる」と満足していたら、なんとその日の夜にプライベートでズドーンと来ることがあって意気消沈、大物ヒラメを釣ったという達成感は雲散霧消してしまいました。
同じことが起こりました。20年度の泳がせブリ狙い終了、ありがとう!なんて言ったその日かその翌日ぐらいにまたズドーンと(プライベートで)来ることがあって、
「前を向いて進んでいく支えとしてやっぱ大物狙いは止められない」と思い直した次第です。舌の根も乾かぬうちにとはまさにこういうことかと。
で、カマスを狙ったり、ブリは無理でもシーバスをといつもの堤防にふらりと向かうと、なんと朝マヅメ激熱!!
コノシロはピチャピチャ、カマスの大群が堤防に押し寄せナブラも湧き、ものすごい状況。堤防の釣り人もものすごい数でした。泳がせようにもスペースが無く厳しいので他の釣り人と絡まっては大変と途中で堤防の外での泳がせを諦め、なぶらの立った港内を狙っているのが冒頭の写真です。
残念ながら、この日はダメでしたが、今日も行ってきました。
エクストリームVターン出勤です。
寝坊してしまい目が覚めたのが4時半。それから昨夜やり残した皿洗いして釣りの準備して堤防に着いたのが5時ちょい過ぎ。
そしたらすでに堤防は釣り人でぎっしり。とても泳がせるスペースはありません。なんとか堤防の根元が空いていたので釣り座を構えましたが、コノシロピチャピチャはありますが、なかなか引っ掛けることができず大苦戦。やっとかけたデカコノシロは釣り針につけて投げた際にすっぽ抜け、泳がせにすら入れず終了・・・・。
全くダメダメでしたが、今日も港内にナブラが立っていました。それも5時ちょいすぎのちょうど現地到着くらいの時間です。
明日はもっと早く現着して港内をメインに狙おうと思います。
明日も仕事ですが、この時期になると日の出が早いので時合いもそれに伴って早くなってくれるので、エクストリーム出勤が十分に可能になってきました。
これが冬だと時合いになる前に釣り場を後にしないといけないのでエクストリーム出勤が成り立ちません。
釣りに行きすぎてちょいと畑がおろそかになって、ちょっと「やべ・・・」と思っていますが春の恵みで去年の11月に種をまいたスナップエンドウが豊作です。バケツ2杯も取れて出荷の袋詰めが大変で、100円分を袋詰めするのが大変で、3倍量+αにして300円パックを作ったりしました。
しかし、今日見に行ったらまだこれから盛期に入ろうというのに株が疲れいているような感じでした。おそらく今年は雨が少ないからだと思います。
少雨の影響か、まだミミズが掘れいていないのでウナギ釣りも開幕できていません。
釣りも農作業も毎年毎年同じようにはいかないものです。
雨が少ないからか、種とり用に残している大根にはアブラムシが少なくて今年はいい感じです。でもこれもやっぱり少雨の影響で種の結実が悪かったりして。