最近、海釣りとはご無沙汰なので、何が釣れているかさっぱりわかりません。良いサイズのアジが釣れるんなら狙ってみたいなと思い、散々通ったブリ狙いの泳がせ釣りの港で知り合った県北のFさんに最近の状況を尋ねてみました。
すると小さいアジしか釣れず、あの港から足が遠のいていると。
なるほど。
秋になるまで海釣りはお休みかな、という気がします。
ということで最近週に3回くらいは行ってるウナギ釣りへ。
金曜の夜は何も釣れず、土曜日はとある川の下流の方へ行ってみました。
釣果はウナギ1匹、ヒラセイゴ2匹でした。
ちなみに今日立ち寄ったスーパーでは僕が釣ったのと同じくらいの30センチ前後の
ヒラセイゴが600円弱で売られてました(品名はスズキになってました)。ちょっとした高級魚的値段です。
そして今日の夜(日曜日)もウナギ釣りへ。今日のポイントは車で10分ほどの田んぼの中を流れる小さい川です。
現地に着くと水量も多く、濁りが出ておりウナギ釣りには良い感じ。
20時30分ころから釣り始めるとアタリが頻発。エサのドバミミズの付け替えが忙しいくらいの活況でした。釣果はいずれも良型のウナギ3匹とナマズ4匹。
やはり雨後の増水と濁りはウナギ釣りの好条件のようです。でも9時半ごろを過ぎるとアタリは一気に遠のき、10時半ごろ納竿としました。
この日はあまりポイントを考えずに適当に仕掛けを投げ込んだら釣れた感じです。
ネットで読んだとある研究報告では自然界において、かなりの量のミミズがウナギの餌になっているとのこと。
土砂も流れ込む雨後の増水時はウナギも流れてくるミミズを探して盛んに動き回り、だからあまり仕掛けを打ち込むポイントにこだわらなくてもつれるんじゃないかな、と推測しています。