1月も折り返しを迎え、そろそろ泳がせ釣りは厳しくなるな、という予感通り、泳がせに行っても空振りという日が増えてきました(それでも泳がせに入れるだけ幸せ)。
先日はK港の突端に釣り座を構えることができ、1匹だけヒラメの釣果を得ました。
一昨日の土曜日の午後は夕マヅメを狙い、アジは入れ食いでしたのでこれに重りを付けて沈めてスズキかヒラメでも釣れればと思っていたのですが1度だけ食われたようなアタリがありましたが、泳がせの釣果はゼロでした。この日は17時頃堤防先端の方で青物の釣果があったようです。
そして今日の月曜日、またK港にに行ってきましたが寝坊したのもあって現地到着は6時半。マヅメには間に合いましたがアジの重り付き泳がせではアタリもなく寂しい結果となりました。
が、堤防先端の方は熱かったようで、ヒラメや青物(3本くらいあがってました)の釣果に恵まれていました。うらやましい。
今は釣れる港と釣れない港に分かれてしまっているので釣れる港はどうしても釣り人が多くなり平日でも激戦区です。寒さが増すと良い釣り座しか泳がせの釣果を得ることができないように思いますので、これからは泳がせをしばらく休むか、ゼロ釣果覚悟で耐え忍ぶかのどちらかかなと。
3月中旬からコノシロが接岸すればまた泳がせは激熱になると思うのですが、それまでの2か月間は長いな、どうやって過ごそうかなと思案もしています。
考えているのは
①デッカサゴ釣り(夜釣り)
②女神様の防波堤でカワハギ探索
③寒ボラ釣り
③の寒ボラ釣りは80センチ越えも釣れる可能性があり、しかもこの時期は刺身で食べると鯛よりもうまいとの話し。メスが釣れればカラスミも作れるし。
新たな釣りの楽しみを開拓するもの一興かなと思います。