1月中旬ちょいと前のヒラメを最後に泳がせの釣果から遠のいております。行きつけの港は堤防の先の方しかアタリがなくなり、従って釣り座の確保も難しくなり(朝早く行っても先行者あり)、泳がせの釣果も望み薄となると激熱だった気持ちもだんだん下降してきて、以前は平日でも2時3時に勝手に目が覚めていたのに、最近は釣りに行こうと決めている日の朝も5時ぐらいにしか起きれなくなりました。
今朝は『泳がせ釣りをしている』夢を見て目が覚めたら5時。普通なら現場に着いていないといけない時間です。午後から仕事なので家で過ごそうかなとふと思いましたがそれはできずにやっぱり海へ。
いつもの堤防についたら既に車が4台。堤防の中ほどまで釣り人がいたのですぐにこの港は諦め、久しぶりに、カマスのワーム釣りを覚えた思い出の港に行ってみました。
そこは最近足が遠のいていた港です。
しかし、ヘッポコがストーカーのように熱視線を送っているベテラン釣り師の方のHPにちょっとだけ写っていた構造物を手掛かりに、カマスが釣れてるのはこの港だと確信。
行ってみると一緒にカマスでブリを狙った懐かしい方々とお会いすることができました。情報交換してみると
・年明けでもバンバンブリが釣れた。
・ここ数日釣れなくなり上がって1本か2本
・年末まで近くの何気ない防波堤でアジの泳がせで合計50本はブリを上げた。
・朝マヅメの2,3時間でブリを12本上げた(一人で)
・・・・・・すさまじい状況だったようです。
ヘッポコも今期は17本青物の釣果を得て、少しはヘッポコから脱却できたと思っていたのですが、さすがベテランのみなさんはヘッポコの遥か遥か遥か上でした。
それにしても今年はブリが異常に激熱です。
何しろ堤防から一人で12本のブリですから。
ちなみに今日の釣果はカマス1匹泳がせてみましたが何も食いついてくれずボーズでした。
まだまだカマスの泳がせ、可能性はあるようですが、ヘッポコには厳しいかなという気がしています。
ひとまず今週末は女神様の防波堤でカワハギ探査釣を行う予定です。冬はカワハギは旬ですが堤防からは狙うのは厳しい時期です。しかし潮通しが良く水深もある女神様の堤防ならもしかして!?
ブログに掲載できる内容が無くなってきたので、近々、今は無き我がHPより掘り出し記事を掲載の予定です。
『昭和の香りバスラーメンツアー ~運転手は君と僕♪』
お楽しみに!