大寒あたりから毎日最低気温が1度とか0度とか激寒の日々が続いております。気づけばもう2月。一番寒い時期でありますが、しかし2月も中頃になると春のような温かい日(15度くらいあるような)があって春が確かに近づいてきている、と実感することができます。
しかし実際は3月一杯は三寒四温で寒い日がまだまだあるのではないでしょうか。
寒い日が続いており、泳がせの方もヘッポコはもちろんのこと、他の釣り人からも良い釣果の報は聞こえてきません。
コノシロ接岸は3月中旬頃と予測(もちろん来ない可能性も・・・)。それまではしばらく別の釣りでも、と思って女神様の堤防でメバリングを始めましたが、これが当たりでヘッポコのへなちょこなテクニックにそれなりにメバルが食いついてくれます。
昨日は5時ダッシュで退社し、高速乗って女神様の防波堤へ。21時満潮j大潮の潮周りに18時から実釣開始で最高のスタートを切ることができました。
滑り出しは良いはず、でしたがマヅメ時の一番いい時間にも関わらず入れ食いという感じにはなりませんでした。堤防を端から端まで全部釣り歩いて15センチから20センチちょいくらいまでのメバルを21匹釣りました(メバリング初チャレンジの初日は2匹、2回目は8匹、3回目は12匹でした)。
メバリング面白いですね。
大物狙いの泳がせは向こうから食いついてくれるのを待つだけで、テクニック要らずですが、メバリングは何もしなければ全く何も釣れないのである程度技量?を反映させることができます。
とか言ってますが、基本的にメバルはタダ巻きで食ってきてくれるので繊細な感覚も技量も持ち合わせていないヘッポコにはありがたいことこの上ありません。
昨日は粘って4時間半釣りましたが幸いあまり寒くなく、やろうと思えばまだまだできましたが翌日が仕事なので納竿。帰宅が午前0時で、それからメバルを捌いて寝たのが
午前2時半
夕ご飯も食べずに釣り続けて晩御飯が11時過ぎですから糖尿病予備軍のヘッポコとしては体に悪いに決まってます。
ブリが釣れずに目標を失っていたところにやってきたメバルブームのおかげで免疫力ア維持はうれしいのですが、夜釣りは不規則な食生活をもたらすので考え物です。