猛釣3600秒!

 

昨日のケイムラサビキを使用したエクストリームVターン出勤は大成功でした。

本命の泳がせはイカの気配(小アジをかじられた)だけでしたが、サビキ釣りは良型のアジ20匹の釣果でした。

・・・・・釣れない。

と苦悩の日々だっただけに、いつまでも続くかと思われた雨雲の下を抜け、眩しいような晴天にたどり着いたような感慨を覚えます。

今日は日曜日、職場の関係のバザーがあるので釣れた魚を売ろうと女神様の防波堤へ。

時合は30分程ですが、とにかく手返し良くが大事なので竿は2本体制で、サビキも昨日の実績を元にハヤブサ製のケイムラサビキを使用します。

時合が来るのが昨日より遅く感じられ、今日はダメな日なのかと諦めかけた6時過ぎ良型のヒットが連続し始め、入れ食いに近い感じに。

終わってみるといつもの1.5倍の量を用意したコマセもほぼ使い切るほど時合が長く(いつもは6時20分くらいに時合終了ですが6時50分ごろまで釣れました)、数は数えていませんでしたが30~40匹の釣果を得ました。

この日はヘッポコが一番釣れたようで常連さんがヘッポコの近くに場所を移動してきたり、別の常連さんが、『釣り過ぎや、サビキを見せてくれ』と驚くほどでした。

この日は女神様にも協力をお願いし、別の場所でコノシロを釣ってもらい、これも合わせて販売する予定でしたが、残念先日のようにコノシロの群れはおらず、厳しい釣果だったようです。

それでも30~40匹の良型のアジの釣果があれば十分です。

1匹70円で販売しましたがおかげさまで30分ほどで完売しました。

ちなみに抜群の威力を発揮するハヤブサのケイムラサビキですが、女神様に『これむちゃくちゃすごいんです!』と紹介すると、地元の釣具屋でもっと安く売ってるよとのお返事。

たしかに帰りに寄ってみると大型釣具店より100円も安く売られていました。

この地元のお店、掘り出し物があるかもしれません。

あと今日の好調の原因はサビキ仕掛けが良かったのと、コマセに少し混ぜたイワシ油が効いたのかもしれません。

泳がせについては一度外側の竿でドラグが鳴るアタリがありましたが、スっぽ抜けてしまいました。スズキのアタリだったかもしれません。

アジの攻略法が見つかりましたので次の目標は釣れるケイムラサビキの自作です。