スポーツライン復調祝い?

気ままな実家暮らしを卒業し、家に戻りました。

気をもんでいたミニトマトの発芽もバッチリで98%以上の発芽率ではないでしょうか。鉢上げや畑の畝の準備が待っているのでこれから畑仕事が忙しくなります。

そしてエクストリームVターン出勤を再開。

I港着は4時10分頃。既に車が三列。

・・・・これは厳しい。

予想通り最近ヘッポコのお気に入りポイントは入る余地がありませんでした。

そこで堤防根元から15m〜20mほどのところに釣座を構えることにしました。

今日もワイヤーハリス遠投仕様でサワラを狙います。

仕掛けの準備ができて時間があったのでドラグが鳴かないスポーツラインの不具合を確かめます。

スプールの中に内蔵されている音を発生させる部品のネジを緩めてやると作動がスムーズになり、元通りドラグを緩めると音が鳴るようになりました。よかった!

まだまだ大切に使いたいです。

 

5時40分、ベイトの大回遊がスタートしました。

昨夜自作したダイソーグッズを組み合わせたウキも問題なく稼働。

ただ元がミニとはいえLEDライトなのでちょっと光量が強いような。

魚に警戒されてしまうかもという気もしますが視認性はバッチリです。

カマスを確保することが出来、遠投しますが夜が明けてもアタリなし。

引っ掛けに豆アジがきたので重りを付けて10m先にぶっこみます。

しばらくして投げ直そうとすると重い。

ヒラメっぽい。寄せてみるとグングンという手応えがあり、上げてみると冒頭の写真の55センチヒラメでした。

その後、遠投磯竿のドラグが鳴り、合わせましたが今日はすっぽ抜け。

隣の釣り人との距離が近いのであまり走らせられないなと思ってすぐに合わせたのが良くなかったのかも。

と、ブッコミ仕掛けのネクサーブ6000番のドラグが一瞬鳴り、その後沈黙このアタリはヒラメっぽい。

でもその時磯竿の方のドラグが鳴り、竿もしなったのでこちらが優先です。竿を取ると手応えあり、ラインの先を見てみると大きなサワラが付いているではないですか!

しかしすぐに隣のルアーの方にヒットしたサワラがヘッポコのラインに絡んでいるだけだということが判明。

サワラは無事に上がり、ヘッポコとのラインの絡みもたいしたことなく解消できました。

磯竿にコノシロをつけてから再びサワラを狙います。もうヘッドライトがいらない明るさになっていましたが残り10分にかけます。

そして先程ドラグが鳴ったブッコミ仕掛けを巻いてみると手応えあり。

ヒラメか?ハモか?

寄せてみるとヒラメでした。

1匹目が55センチ、2匹目は64センチでした。この港にしてはこぶりな方です。

ヒラメももう今季は2匹釣っているので釣れたらリリースしようなんて思っていたのですが、いざ釣れると惜しくなり、出勤前に実家に持って帰りました。

入りたかった堤防先端付近には入れませんでしたが先端でなくてもアタルことがわかり、収穫でした。

ぶっこみならラインが絡みにくいので混んでなければ3本くらいヒラメ狙いで竿出しできるかもしれません。

欲張るとロクナコトガナイ?

第一線級マシン不調

今日は釣りに行くためにとった午前中休みを利用してI港へ。

朝4時すぎ着でしたがお気に入りのポイントは空いておりました。

今日は昨日と違ってカマスを早めに掛けることが出来、いつものように遠投ワイヤー仕掛けと錘付きブッコミの2本体制でアタリを待ちます。

ライントラブルでカマスがぶっ飛んでしまい、かわりに小アジを確保したところ目の前で大物が小魚を追っているようだったのでその付近に投入したところ、すぐにドラグが鳴りましたがあわせると抜けてしまいました。

確認するとワイヤーハリスの針との結束部分が解けていました。残念。結束が弱かったようです。

その後はブッコミにもアタリなし。

今日は堤防先端でヒラメ、根元の方で青物が上がっていました。

7時半納竿の予定だったので時合後もちょっとだけ粘りましたがアタリなし。

常連さんと釣り談義をして早めに仕事に向かいました。明日もサワラを狙います。

サワラタイムの早朝の薄暗いうちは浮きの位置がわからないのでダイソーでミニライトやらを買って自作のウキを作ることにしました。

自作は楽しいのですが、気になるのが女神様から頂いたダイワの骨董リールのスポーツラインです。今日使ってみたら、ドラグを緩め、ラインが出た時の鳴きがものすごく静かになっていました。

これではアタリがあった時にわからないし、ドキドキ感も激減です。

原因は何でしょうか。今度時間のある時に探ってみたいと思います。

神様からの罰

67センチヒラメ ~エクストリームIターン出勤

ほぼ毎日釣りで、どの日がどんな感じで釣果が上がったのか訳分からなくなってきています。

心の傷は時間が癒やしてくれ、もうほぼ復調と言ってよく、実家からは『あんたいつまでいるの・・・』、と。

そりゃごもっともです。

しかし、夕マヅメも朝マヅメも狙える実家暮らしの釣り環境は最強です。なんで今までこんな便利なシステムを利用してこなかったのか。

徐々に元の暮らしに戻りつつ、と考えています。

金曜夜は家族との会食で遅くなり、翌日土曜日は午後から会議だったので眠くなってはいかんと朝マヅメは狙わなかったのですが、夕マヅメメバリングに女神様の防波堤へ。

釣果はアジ4匹とメバル5匹でした。

翌日の日曜は雨。

雨は釣果が上向く一方で釣り人が少ないので期待して行ったのですが、堤防先端のルアーマン4名もアタリなし。ヘッポコも全くアタリなし。堤防全体も沈黙といった感じでした。

その夜はまた女神様の防波堤へメバリング、しかしこの日は風が強かったのがいけなかったのか(風速4m)、全くアタリなし。

スーパーで夕食を買って食ったら眠くなり、車中泊。実家でシャワーを浴びて出勤の支度をしてからI港へ。

午前4時着でしたが車は6台。これはいける。最近良く当たる先端からちょっとだけ根元側に釣座を構えました。

最近のヘッポコは完全フリーからウキ釣り遠投&重り仕掛けちょっと目の前にブッコミの2本体制に移行しています。これなら狭いところでも2本竿出しが出来ます。

遠投仕掛けは朝一番のサワラを狙ってワイヤー仕掛け。

カマスの確保に難儀し、今日は泳がせに入れないかも・・・、とあきらめかけましたがなんとか2匹確保して泳がせスタート。

遠投にはサワラのアタリはなく、重りブッコミ仕掛けも沈黙。

と、右隣の若い釣り人がハマチをヒット。

ヘッポコの左隣の常連さんもハマチをヒット。『また、お隣さんだけ釣れて、わしはゼロ釣果か。まあ、泳がせに入れただけで良しとするか』と納竿予定時刻10分前になったので遠投をやめ、ワイヤーハリスにコノシロをつけたまま、浮きを重りに換えて10m程先に投入。片付けの準備をしつつ納竿予定時刻5分前に『そろそろ仕事に行くか』と磯竿5.4mの片付けに入ったところ、リールが重い。そしてグングンという振動。

このアタリはヒラメっぽい。しかし、エソかも。

寄せてみるとヒラメでした。

ヒラメ釣りの最大の魅力はタモを使った取り込みだと思っています。

スズキよりも更に走らないので、寄せるのはゆっくりリールを巻くだけ。

お隣さんが『手伝おうか』と言ってくれましたが、取り込みの時のバレるかも・・・というドキドキ感も泳がせ釣りの魅力です。力強く走った勢いで針がしっかり食い込んでいるのでバレにくい(とヘッポコは思っている)青物はタモ入れ時の心配はあまりしませんが、希少性もあり、バラシの割合が青物より高い(今まで寄せてバラしたヒラメは2枚)ヒラメの取り込みはドキドキ感が一層増します。

干潮気味だったので堤防に腹ばいになって無事にタモ入れ。

毎年1枚しか上げられないヒラメですが今季の春の泳がせでは3枚目のヒラメとなりました。

 

一方で先週木曜を最後に青物のアタリは遠のいています。

ヘッポコにとって心の支えと感謝していたはずのブリを差し上げるだけなら良いのに、あろうことか今度サワラが釣れたら下さいね、なんて罰当たりなことをした報いだと反省しています。

 

明日も厳しいとは思いますが、サワラ狙いでワイヤーハリス使う予定です。

日々研修

打ちひしがれるような出来事に、一時避難的に実家に身を寄せたヘッポコです。

あと数年で50歳になろうかというダメおじさんである我が身を『そりゃ大変だったな』と受け入れてくれてそれから毎日上げ膳据え膳。

そしてヘッポコは朝は仕事前に泳がせ釣りに、夕方はメバリングに。夜22時頃まで粘って釣っても寝床はすぐそこ。睡魔と戦いながら運転して帰宅する必要もなし。

ほんと、人生塞翁が馬。

転んでもタダでは起きないがヘッポコのモットーですが、不幸の底から這い上がって(?)、最強の釣り環境を手に入れることができました。

しかしこんなおいしい悪魔の果実を貪るような堕落した生活を続けていいのかという逡巡もあります。

夏野菜の育苗や畑の準備もありますし、そそろろ落とし所をみつけて平常運転に、と考えています。

ほとんど毎日釣りに行っているので、もう釣果がなんだかわかりませんが・・・

ええっとたしか木曜日の出勤前の釣果だったと思います。比較的大きめのカマスを堤防から10mほどのところに重りをつけて投げ込んでいたらいきなりドラグが泣きました。ダイワスポーツラインとスーパー剣崎の釣果でした。

77センチ ハマチ

 

ヘッポコの泳がせ釣りは重りも浮きもつけずに完全フリーでやるんですが最近のI港は釣り人が多すぎて、21日の火曜日祝日に泳がせをしたまま泳がせ餌のコノシロを確保のために釣座を離れていたところに青物が2度ヒットするということがあり、隣の釣り人に釣り上げてもらうという失態がありました。

下のハマチが隣の釣り人が寄せてくれ、ヘッポコがタモ入れしたハマチです。ヘッポコの釣果では無いですし、その日は一日中釣りたかったのでこのハマチはリリース。

 

青物では失態を演じましたが、死にかけのカマスにヒラメが食いついてくれました。62センチでした。小ぶり。

この日は終日雨なので釣果を期待して珍しく夕方17時まで粘りましたがヒラメを最後にアタリすらありませんでした。やっぱり朝マヅメ一本で行ったほうが効率的です。

 

そんな失態があったのでヘッポコも反省。釣り人が多いところでは浮きと重りをつけることにしました。

いや今頃というご指摘はごもっともですね・・・・。

超超反省。

そこで自作したのが浮きでも重りでもどちらでも対応できる半遊動仕掛け(遊動といっても自由に動けるのは一ヒロの長さ)

今週の釣行の記録は

19日日曜日 泳がせボーズ

20日月曜日 ボーズ

21日火曜日 62センチヒラメ

22日水曜日 泳がせおやすみ

23日木曜日 77センチハマチ

       よるメバリングで

       カマス4 アジ3

       メバル 8  

24日金曜日 アタリあるもボーズ

24日土曜日 おやすみ

今日は夜メバリングに行こうと思います。

 

 

 

3月18日再び

不幸からいざなわれたものの、図らずもI港の近くの実家を拠点に毎朝泳がせ釣りに通えるという望外の状況に。

もちろんオイシイ状況には違いありませんが、マイナス思考のヘッポコはこんな日々を重ねて大丈夫か(良いことの後にまたヒドイ状況に陥るのではないか)という不安が早くも首をもたげてきました。

しかし、どうせ望まなくても不幸はあっちからやってくる。ならば今を楽しもう。

 

今日は午前3時ごろはザーザーの雨。それでも時合開始の6時ごろには小雨の予報。

午前4時頃到着でI港へ。

車は5台。これはいけます。堤防根元から20mくらいのところに釣座を構えて2本竿出し。

そのうち釣り人が徐々に増えては来ましたがまだ余裕がある状況。

たいした雨でも無かったのですが、先週もそうでしたがどうやら金曜日は平日でも釣り人が少ないようです。

時合開始前にはルアーアングラーの勇姿が堤防に並びます。

泳がせはヘッポコ含めて2,3人ほどではなかったでしょうか。

5時50分ごろからいつものようにカマスやらアジやらサバやらコノシロやらの大回遊がスタート。

ヘッポコは長さ15センチほどの良いサイズのカマスを引っかけることが出来ました。

1本はワイヤー、もう一本はナイロンで泳がせスタート。

と、右隣の根元に近いルアーの方がサワラをヒット。その後も堤防先端でもどこでもルアーアングラーにサワラが続々ヒット。

ヘッポコのスーパー剣崎&スポーツラインの骨董ロッド・リールペアにアタリ。

スポーツライン特有の歯車式逆回転防止機構のギーというドラグ音がうなりを上げます。

上がったのは74センチハマチでした。

タモ入れして堤防に上げたら針がポロリ。

気を緩めたら逃げられていたかもしれません。

この日は激アツも激アツで右隣のルアーの方は2本目のサワラを上げたかと思えばハマチを追加で2,3本と5本程度の釣果。

堤防先端でも次々とサワラ、ハマチが上がっているようです。

ヘッポコがハマチを上げた時点で6時30分。1本釣れれば万々歳ですが今日はまだ釣れそう。

スーパー剣崎にコノシロをつけて投げたところまたドラグがうなりを上げます。

あわせると手応えあり。

これも青物か!

しかし、意外とすんなり寄ってきます。

あれ、もしかしてすっぽ抜けたのかな?

でも大物の生命感はあるような?

寄せて魚体を見て納得。

マルスズキでした。

計測したら81センチ。

ブリだったらそこそこの引きを見せるのですがこれがスズキの限界でしょうか。

ちょうど一年前の3月18日も雨天で釣り人はわずか2,3名。

この日ヘッポコは過去最高の5匹のハマチの釣果を得ることが出来ています。

今年も、もしかしたらなんて全くあてにならないことを考えていのですが、当たらずとも遠からずの釣果となりました。

もちろん偶然ですが。

マルスズキは普通ならリリースするところですが明日の行事に参加するいつもお世話になっている方々の集まりがあるのでハマチと一緒に持参。ブリ釣りの師匠の奥様に捌いて分けて持って帰ってもらえることになりました。

明日はサワラを上げたい!

 

人生塞翁が馬 〜春の泳がせは最高の態勢へ

沈痛の事件から2日ほどたちました。(治癒可能な程度の)深い心の傷も日にち薬で徐々に良くなってくるものです。今回もそうなるのかなと思っていたのですが2日経っても最初に感じた怒りの感情はほとんど減ってないように思えました。

堪忍袋の緒が切れたということでしょうか。

図らずもの緊急避難で実家に居候の身となったわけですが、実家はI港に近い場所にあります。つまり毎朝余裕で泳がせ釣りをして出勤できる状況になったわけです。

皿洗いや食事の支度からも開放され、行きたければ夜釣りにも行き放題。遅くまで釣っても睡魔と戦いながら帰宅しなくても良い!

酷い目に遭いましたが、ヘッポコの境遇を哀れんでか、今のところは『釣りばっかり行きやがって』という厳しい目は向けられていません。

本当に禍福は糾える縄の如しです。こんなことを何回も経験してきました。

人生頑張ってきたんだから、ご褒美あって良いよね。

ということで今日も泳がせ釣りに。

現地には午前4時に到着。先週金曜日もそうでしたが到着して拍子抜けするような車の少なさ。時合前になっても堤防には入る余地あり。金曜日は狙い目ですね。

今日の釣座は堤防先端。

結果から言うとマルスズキが1匹釣れてくれました。やりとりにそんなに時間はかかってないはずなんですが、タモで上げたら硬直したようになって、あれ?も、もしかして死んじゃった??と思ったのですが、スマホがフリーズしたので再起動まで再度水につけてから引き上げて撮影して海に戻したら海底に泳いで戻って行ってくれました。良かった生きてて。

もしかして死んだふりだったのかな。

今日の防波堤での釣果は釣友のAさんが80センチブリ。その他泳がせの釣り人もハマチクラスを2本上げていました。

スナメリが入っていたので青物はいつもより釣果が上がらなかったという意見もありました。

青物は釣れませんでしたが、マルスズキ(60センチ台だと思います)が釣れてくれたので良かったです。

なんでもいいので釣れてくれればOK!

出勤前に家に寄ってトマトの育苗トレイを見たら芽が出ていました。うれしい!

ブログの構成としては、野菜の芽が出て、自分の心にも希望の光が見えてきたという流れが美しいのでしょうが、そんなに簡単に心の傷は癒えんわい、というのが正直なところです。

神様が憐れみ下さったのでしょう

ついこの間の土曜日は朝マヅメの泳がせでヒラメが釣れ、前夜はメバリングで好釣。

『よし今日もメバリングに行こう!』と、釣りが存分に楽しめる幸せに感謝し、『明日朝、目が冷めなければよいのに』と思う日々もあったけど生きててよかった。でもこんな幸せ長くは続かないよな・・・。

そう思ったわずか数日後に訪れた不幸。

昨日の夕方、詳細を知った僕は、落涙するのを止めることが出来ませんでした。

でも諦めない。そう誓ったものの、頑張る気力は残っていませんでした。

今は困難から逃げよう。そう決めた僕はI港が近い実家に身を寄せることにしました。

これにより、今季の春の泳がせはエクストリームVターン出勤からエクストリームIターン出勤に難易度が低下しました。

そして迎えた今日、朝3時半に起床するはずが寝坊してしまい、起きたのは5時。6時頃現着すると既にベイトの回遊が始まっていました。車も多い。

それでも堤防根元から10mほどのところに釣り座を構えることが出来、コノシロを確保して泳がせスタート。

今日は久しぶりにナイロンハリスを使用。今季の春はサワラのみ追い求めるつもりだったのですが、何も釣れないのはやっぱり辛い。

所々で大物がアタっているようで、青年から『ブリかカンパチが釣れたので、たも網を貸してください』と声をかけられたので二つ返事で応えたのですが、内心、自分には釣れないんだろうなという諦めを早くも感じてしまいました。6時10分頃、ラインの絡まりが発生し、急遽もう1本竿を用意し、泳がせ餌のコノシロはそのままに竿を交換。コノシロもだいぶ弱ってきています。しかし投入すると浮き上がることなく弱々しくはありますが海の底へと向かって泳いでいきます。元気すぎず、完全にくたばってもいない。これはもしかしたら可能性があるかもと思った数分後、静かにドラグが鳴り始めます。その後ラインの出るスピードが少し早くはなりましたが、青物にしては勢いが弱いような。30秒ほど走らせてあわせると針がかり。

そこそこ引きますが、あまり走っていなかったので時間はかからず堤防まで寄せることが出来ました。磯竿だと取り回しが悪く、タモ入れの困難が予想されたので足元でしばらく泳がせて弱らせます。

近くの釣り人が『自分ですくえる?』と声をかけてくれましたが、ドキドキのタモ入れも釣りの醍醐味ですからありがたくお断りしました。

ヘッポコは頼まれない限りはタモ入れは手伝いません。自分の釣りに集中するか、やりとりを傍観するだけです。

これについては釣りのベテランの方も失敗した時トラブルになる可能性があるので頼まれない限りはタモ入れは手伝わない。とおっしゃっていました。同感です。

潮位が低くちょっとギリギリな感じでしたが無事にタモに入ってくれました。

釣果は78センチのハマチでした。昨日凹みまくることがあったので神様が哀れんで恵みをもたらしてくれたのでしょう。

海の恵に感謝です。

釣れたハマチはブリ釣りの師匠のお宅に出勤前に届けることが出来ました。