ちょっと交換のつもりが、ヘッポコサンダーメカニックにもつれ込む・・・

釣りの方、『泳がせは全然ダメだけど、カマスなら』の期待も空しく、カマスも相手にしてくれず、春なのに冬みたいな厳しい状況が依然として続いています。

金曜夜のカマスがダメで、土曜日朝は出勤前に泳がせに行ってきましたが、コノシロの回遊が無く、仕掛けの準備はしたものの、竿を一振りもしないうちに納竿となりました。

日曜日は日ごろ行っていない港に行きましたがそこもダメ。

帰って畑仕事をすることにしました。畑仕事の合間に、もうすぐ車検を迎える車の小整備を。ワイパーの交換です。ワイパーは視界の確保に不可欠な重要部品なので車検の際に『減ってるな』と高いのに交換されては出費がかさむのでディスカウントストアで安い(1本900円くらい)の買って交換することにしました。

しかし、いざ交換しようとしてみると、ワイパーの根元の可動部がおかしなことになっていました。経年劣化やらなんやらで金属部分が欠けてしまっていました。

欠けた部分をパテで埋めたらなんとかなるかもと、分解してみることに。

 

しかし、ワイパーを動かす棒(ワイパーリンク)をモーターから切り離す方法がわからず。このボルトを外すのか?でも外したら戻せそうにない。

結局ネットで調べたらピロボール部分をグリグリ回しながら徐々に抜くと抜けるということが分かり、やってみるとスポッ!

勢いよく取れたのでハーネスに負荷をかけてしまいました。

 

 

 

これがワイパーリンクの末端のピロボール部分▼これにモーター本体のピロボールがそのままハマっているだけの構造でした。

 

いい感じに錆びてます▼錆びてるだけで、可動部にガタは無いのでまだまだ使えそうな気はするのですが

 

ワイパーアームの取付位置の金属部分が欠けており、このまま使用を続けるのは厳しいと判断。ワイパーリンクをアッシー交換することにしました。

 

そこで今日、職場からわりかし近い部品屋さんへ。ネットでは約8,000円ということでしたが値段を聞いたら1万1千円と!意外と高い。でもこのままではイカンので注文しようと思います。

 

先日家族の車の修理の件で行った三菱さんでかっこいい車のカタログを見ました▼

が、新車なんてとても買えません・・・・。定年退職まであと10年ちょっとですが今のプラドに壊れるまで乗り続けようと思います。

物を大切にする精神どうのこうのではなく、今のヘッポコは性能の良い新品を買うよりも、やっすーい入門機みたいなものでも修理しながら大切に使うことに楽しみを見出しいる気がします。

早いもので泳がせ釣りを始めてもう今年で6年目になりますが、当時買ったシマノの一番安いリールのFXを修理しながら現役でまだまだ使ってますもんね(ヘッポコみたいなケチな釣り人ばかりだと釣具屋さんはもうかりませんが、世の中もちろんそうではない)。

 

 

野菜の方はピーマンがきっちりと発芽してくれました。ミニトマトも良い感じ。今年は

移植がうまくいくといいな。

 

1日2往復

タチウオ用ロッド

カマス釣りが面白い。そして朝マヅメの泳がせ大物狙い。海に通いまくっています。

金曜の夜はカマスが16匹。お世話になっている方に差し上げ、土曜日の朝は泳がせでエソが釣れ、そしてまた土曜日の夜はカマス釣りへ。

土曜日の夜はあいにくの雨でしたが、おかげで入りたかったポイントが空いていました。

金曜夜のカマス釣りでヘッポコの後ろの方の釣り人がバシャバシャとカマスを連続で上げていたので気になっていたのです。

気になっていたポイントでは一投一尾とはいきませんがそれなりにアタリはあり、でっかいクーラーの1/3くらいの量にはなりました。

そして翌朝の日曜日の朝はまた泳がせ。ヘッポコが知らない間にラインが出てたようですがすっぽ抜け。ワイヤーハリスがザラザラしていたのでエソではないかと。釣り友のAさんにでっかいカマスを1匹頂きました。

 

そして日曜日は地区のお祭り。ヘッポコが恐る恐る自治会長さんに相談してみたカマスを売るお店の話がお祭りの事務局(消防団)にまで伝わっており、机とイスの用意までされておりました(恐縮・・・)。

 

いつもヘッポコの職場のバザーで野菜を売ったり、カマスを売ったりは家族に任せているのですがこの日はヘッポコ自身が店番。

声を張り上げて呼び込みなんて照れくさくてとてもできないので、段ボールの板に書いた文字が唯一の宣伝方法。

事務局の方がマイクで宣伝までしてくれたものの、たくさんの人出にも関わらず、不愛想なおっさんがぬボーっと座っているだけではカマスも売れず、『これは売れ残るな・・・』という不安。勇壮な太鼓の演奏にも気がそぞろでした。

しかし行列ができると一気に売れてしまい売り上げは2,700円になりました(感謝!)。

 

カマス釣りのワームでは月下美人のビームフィッシュが活躍してくれています。金曜日夜と土曜の夜のカマス釣りでは1本のビームフィッシュが粘りに粘ってくれ、40匹くらいのデカカマス含むカマスの猛攻に耐えてくれました。ジグヘッドはカルティバだったかな、のクロスヘッドが軸も太く耐久性がある上に針先の鋭さも低下しにくく、大活躍。店頭にはあまり無いので今度見つけたら大量に買ってしまいそうです。

フロートリグも使用したのですが遠投性能は上がるものの、カマスの泳層にまで落とすのに浮力があって時間がかかる気がするので今度はキャロを組み込んでみようと思います。

リールに巻いたPE(0.5号?)が減ってきたので(フロートリグ仕様だとライントラブルが比較的多く、切って更新するの繰り返しで徐々に減っていきます)PE0.6号を買ってきてFGノットで繋いでたっぷりリールに巻きました。ジグ単で0.6号は太すぎだと思いますがフロートリグを使うので問題なくぶっ飛んでくれいます。

 

おかげさまでお祭りのカマスは完売でしたが『買いたい』と言って下さった近所の方に売り切れで申し訳ないことをしてしまったので日曜日の夜はまたカマス釣りに・・・。

 

この日のポイントは金曜の夜と同じ堤防先端に近い外側。外側の方がデカカマスが出る気がします。

デカカマスが出ました。アジングロッドのファーストキャストがぐいん!と曲がりますが折れることはありません。ラインはPE0.6号の先にリーダーナイロン2.5号(フロートリグつき)、そしてその先にフロロカーボン1.5号そしてその先にワイヤーハリスを付けてます。

このデカカマスのパワーにより、然しもの月下美人もボロボロになり、アジスナップもクリップ部分が伸びてダメになってしまいました。

40センチくらい?

月曜日は1日休みだったのですが月曜日の朝は釣り人が多いなと思うとやる気が失せて朝は全く起きれず爆睡。夕方から雨だったのでわくわくしながら泳がせの堤防に向かいました。釣り人はカマス引っ掛けの親子連れ3名ともう1名。閑散です。

コノシロの回遊はほぼ無かったのでエサの確保どうしようかと思いましたが引っ掛けの親子の真似(ワームでは釣れる気がしなかったので真似して引っ掛けました)をしたら堤防直下でカマスを確保することができました。

残念ながらブリサワラヒラメ等の釣果は無く、久しぶりにドラグを鳴らしてくれたのは横に長いでっかいエイでした。竿(タチウオ用ロッド)を曲げ、ドラグを鳴らして久しぶりに大物とのやり取りを体験させてくれたので感謝だったのですが、いかんせんデカすぎてタモにも入れることが出来ず、やむなくナイロンリーダーのところまで手繰り寄せて切断してリリースしました(すみません・・・)。アカエイだったらタモに入れて引き上げることが出来たかもしれませんが、横に長いエイ(名前知らず)はタモに入れるのが困難です。弱ったカマスはエサとして泳がせないことくらいしか術がない気がします・・・。

カマス2匹580円!

一昨日のダイナンウミヘビに続き泳がせの釣果

昨日の夕方、夕食につける野菜が無いなーとスーパーにもやしを買いに行って、鮮魚コーナーに立ち寄ってみたら30センチくらいの大分県産のカマスが2匹で580円でした。

過去に見たカマスで最高価格ではないかと。

ヘッポコが良く行く港では小さいくらいのサイズです。

こんな値段を見たら釣り人としては鼻高々(釣ろうと思ったらすぐ釣れるもん!)です(しかし釣り具・釣りエサ・釣り場までの交通費まで考えたら釣りで元が取れるわけはありません)。

 

高価格のカマスを見て俄然やる気が出てきました。

いつものカマスの港へ。

19時頃からフロートリグ使ってワームをぶん投げてみましたが、内側では全くアタリ無し。

4月の下旬ごろから暖かくなると堤防外側でもカマスがガンガン当たっていたので場所を移動してみると、それなりに当たって来て一時的に一投一尾に。しかし10時を過ぎるとアタリがほとんどなくなり、11時に納竿。4時間で16匹の釣果でした。

当日は実家に宿泊し、翌日は朝の泳がせに。4時に目が覚めましたが、いつものように二度寝してしまい、堤防到着は5時。土曜日は日曜ほど釣り人は多くありませんが入れる隙間はありません。根元で泳がせたところ最後の最後でドラグが鳴り、50センチくらいのエソが食いついてくれました。

スーパーの鮮魚コーナーのより断然デカいです。40センチ越えも

今日の土曜日、お世話になっている方がヘッポコの会社に用事があると聞いておりましたので朝イチ電話をしてカマスを進呈することをお伝えしました。

そうしたところたいそう喜んで頂き、お菓子屋ら手作りのザボン付けやらたくさん頂きまして・・・・

最たるはカマスのお寿司でした。

ヘッポコはカマスの干物とかみりん干しとか、過去に作ったことはありますがここ数年はカマスは全く食べていない気がします。すべて泳がせのエサか実家とかお世話になっている方に差し上げるばかり。

正直、カマスの寿司おししいのかな?

と思ったら絶品でした。

このカマスたしかヘッポコが先週差し上げたカマスを調理したものだと思うのですが、全く生臭みも無く、しかも酢で身が白くパサパサになっていることもなく、極めつけは酢飯とカマスの間に挟まれいた”からし菜”!これがワサビの代わりになってうまい!!

 

あんまりおいしかったので食べてすぐにお礼の電話をしました。

ヘッポコが趣味と思って釣っている魚をもらって頂いた上に喜んでもらえるのですから釣り人冥利に尽きます。

 

さて、カマスで成功体験をしたのでちょっと冒険がしたくなり、地元のお祭りでもカマスを売ってみたくなりました。

ヘッポコの職場のバザーで売らせてもらう分にはヘッポコ自身が事務局なので気兼ねは不要なのですが、地元の自治会となると・・・・

 

恐る恐る自治会長さんに相談したら、『いいよいいよ!』と快諾して頂きました。

俄然やる気が出てきました!

1/8ゆらぐ

やった!ヘッポコにもヒラメと思ったら・・・

先週から今季初(23年度泳がせ)の春のエクストリーム出勤をスタートし、今週は火・水・木と3日連続で行ってきましたが一番釣り人が少なくてチャンスの今日の金曜日は2度寝して寝坊・・・・痛恨です。

 

その3日間を振り返ると

火曜日は午前中のみ休みなのでゆっくりできるはずでしたが、釣り場に行く道中で仕事をやり残していたことに気が付き、気もそぞろに。しかも堤防に着くと釣り人がいっぱいで入れるところなし。仕方なく竿出しを諦めて違う釣り場(過去に泳がせでブリの釣果あり)の下見に行ってきましたがコノシロ不在で釣り場としては不適を確認。

以前朝の泳がせでブリ、夜の泳がせでランカーシーバスポイント

結局釣り糸を垂れずに家に帰ってそのまま仕事を片付けるために出勤しました。

 

水曜日は雨で釣り人はヘッポコ含めて4人ほど。ドラグが鳴るアタリが2回ありましたが残念、すっぽ抜け。コノシロが大きすぎたのか、ワイヤーに違和感を感じたのか。

 

そして昨日の木曜日、釣り人も少なく、2本で泳がせたのですが、隣の常連ルアーマンはブリに迫るくらいのハマチを2本ミノーで上げ、そしてカマスの泳がせで50センチくらいのヒラメの釣果も得て、文句なしの釣果。

 

ヘッポコもラインは出ないけど、少し底に張り付くようなアタリがあったのでヒラメか?と期待したのですが、冒頭の写真のダイナンウミヘビでした。

 

常連のルアーマンの方から『サワラもおれば、ミノーで簡単に食ってくるよ』とルアー釣りを勧められました。

 

ヘッポコもルアーに手を出したことがあり、セットアッパーの125のサイズは持っています。でもその方から『125は軽くて跳ねるから145がいいよ』とアドバイスを頂いたので釣り道具箱に眠っている125をそのまま使うのは現実的ではないようです。

ちょっと、ルアー釣りやってみようかななんて心が揺らいでしまいました。

しかし、145を買ったところでヘッポコに根気よくルアーを投げ続ける自信が無いですし、ルアーの場合はPEラインの管理も、フックの管理(ヘッポコは泳がせ用の針は2,3釣行に1回くらいの頻度で交換しています。ルアーのフックもそれくらいの頻度で交換が必要だとしたらお金が飛んでいく)も難しいでしょうし。

 

それよりなにより、今まで散々泳がせやってきたのに今からルアーロッドを振るなんて恥ずかしくてできる気がしません(絶対へっぴり腰)。

泳がせても泳がせても我がリールのドラグ鳴らざり じっと海を見る

農作業の友

早いもので春の泳がせも残り期間はあと1か月ほどになってしまいました。リールのドラグがが鳴らないのであんまり燃え上がっていません。一昨日の金曜日は今季初のエクストリームVターンをしてきましたがこの日もドラグは鳴らず。

昨年度がピークだったみたい

ブリハマチはおそらく数が少ないのだろうなと思うのですがヒラメやサワラが食ってきてくれても良いのに、それも無し。代わりにエサのコノシロを鳥が狙ってきます。

このヤロ―!! ~鳥にラインを全部出されて持ってかれ・・・・

先日は鳥がコノシロを狙ってるな、と思ったらやっぱりでものすごい勢いでラインが出ていき、手で握って止めようとしましたが止めきれず、PE4号下巻のナイロンが細かったのかぶっ千切れてラインが全部海へ。物はいつか壊れるからラインの損失はしょうがないと思えても、100mくらいPEを海に捨ててしまったことには後悔しきり。

鳥のヤロー!!!!!!

しかし、運よくショアジギの方がラインを引っ掛けて回収してくださり

幸い、近くのショアジギの方がラインを引っ掛けて回収してくれ、やっかいなPEをごみとして捨てずに済みました。全体の2/3くらいはもつれてダメになりましたが、残った部分はFGノットで他のPEラインに繋いで再利用します。

 

泳がせがダメなら、とぶっこみサビキにアジングと、アジを狙いますがこれも渋く・・・。釣れて4匹。潮周りは良かったはずなんですが。アジがダメなら、カマスという手もありますが、ヘッポコはカマスは食べないので差し上げる人があるか、伊達直人活動以外では燃え上がりません。ということで釣りの方はうだつが上がりません。

 

でもヘッポコにはもう一つの趣味がありますので、今日の日曜日はウキウキしながら農作業へ。

ミニトマト アイコの種を蒔きました

アイコの種は高いので他の品種も この品種はアイコと比べると裂果するのが難点

種を蒔いている間 菜園でニワトリたちを遊ばせばます 足元にはコゴミ

こぼれ種が発芽した大根の葉っぱをむしゃむしゃ

1羽だけ抱きかかえ第二畑へ連れていきます

 

草取りをするヘッポコのまわりをウロチョロ でもヘッポコを慕っている訳ではなく・・・

でっかいのいてよかったねー!!

ニワトリはかわいいです。

今日は10時から4時まで畑仕事。鍬をふるっての畝づくり作業はありませんでしたが草取りに着かれたのか作業を終えたら頭痛(軽い熱中症?)が出て鎮痛剤を服用しました。年取ったのでしょうか、先が思いやられます。もうあんまり無理はできませんね。

春泳暁を覚えず

60センチ 久しぶりなので青物と間違える手ごたえ

昨夜は久しぶりにフロートリグのアジングをしてきました。現地到着は8時頃、潮周りは大潮からの中潮21時53分満潮でした。結果はアジ1匹、メバル5匹でした。

その後、カマスの港にカマス狙いに行きました。潮位は高かったので期待したのですが1時間で5匹ほどの釣果。渋かったです。

潮位が高ければガンガン当たってくるかと思ったのですが、回遊次第なのかもしれません。夜は実家に宿泊して、翌日は泳がせに行く予定でしたが、目覚まし鳴って目が覚めても、寝床のコタツから出ることが出来ず・・・・。今年の春はアタリが乏しい!

 

でも、一昨日は久しぶりにドラグが鳴るアタリがあり、これは青物か!?と期待したのですが上がってきたのはエソでした。年が明けてから釣れたのはヒラメだけでドラグが鳴くことは無かったので、ヘッポコにしては珍しくドラグを緩めたり(PEラインが毛羽だってましたので)して慎重にやりとりしましたが釣れてみればエソでした。でもうれしい!釣れてくれてありがとう。

 

エソが釣れた後、よく釣り場でお会いして情報交換するベテランルアーアングラーの方に、ずいぶん前ですがデカサバの情報を教えていただいたお礼にサツマイモを差し上げようとしたら逆に『使わないからよかったら使って』と竿を数本頂いてしまいました。

頂けるものなら頂きます!

このアングラー方、『ルアーばっかりで餌釣りは全然やらなくて』と、おっしゃるのでルアー歴をおうかがいしたら、4,5年とのこと。

え?

意外でした。もっと経験年数は長いんだとばっかり。

4,5年と言えばヘッポコが泳がせ釣りを始めた時期とちょうど同じです。ヘッポコが泳がせを始めた頃、O川の河口でお姿を見かけることがありましたが、その頃がルアーマンとして駆け出しだったとは。

ヘッポコがとても4、5年前に始めたようには思えません!とびっくりすると、『始めたのは数年前だけど、ほぼ毎日行ってるから』と。

ヘッポコは毎日ではありませんが、今年から釣り記録を付け始めたのですが1月からの3月までは約50日釣りに行っており、そうなると年間のうち半分は釣りに行ってることになります。

その割には相変わらずヘッポコですが、楽しければそれで良しでしょう。

 

青物のアタリ無し

54センチ 

今日は午前中のみ休み。昨夜はこたつでうたた寝して2時ごろには目が覚めたので早めに港についてカマスを釣った後に泳がせに入ろう、と思ったのですがそれから何度も目が覚めるも、こたつから出れず。

結局堤防到着は5時半ごろになってしまいました。

平日の金曜日ですが、わりかし釣り人は多く、堤防の根元からアジ釣りさん方がずらり、そして堤防の先端には大物狙いのルアーマンや泳がせ釣り師たち。

ヘッポコはいつもの根元の根元、大根元が空いていましたのでそこに釣り座を構えました。先端の方が釣れそうな気はするのですが、ここは必ずコノシロの回遊があるし(今日はカマスの大回遊はありませんでした)、根元は最近ほとんどと言っていいくらい空いているので気楽に釣りができるんです。

いつものように6時ごろからコノシロの大回遊が始まり、難なく小コノシロ2匹と大コノシロ1匹を確保することができて泳がせスタート。激熱タイムは6時半ぐらいまでな感じ(それを過ぎるとコノシロがどこかに行ってしまう)ですので来週くらいからエクストリームVターンを開始しようと思ったりするのですが、何しろ最近アタリが無さ過ぎるのでそこまでのやる気がおきません。

今年はとにかくアタリが少ない。堤防を見渡しても竿が曲がったり、大物をタモで取り込むようなシーンを見ることがほとんどありません。

 

ドラグ音がけたたましく鳴り響くようなことは今日も無く、磯竿の先が小コノシロの割にはチョンチョンとしなっているなと思って竿を手に取ったら手ごたえがあって上がってきたのが冒頭写真のヒラメでした。前回の大物は2月29日のヒラメですから3週間ぶりの獲物となりました。

 

釣ったヒラメは久しぶりに自分でさばきました。自信がないのでいつも父にさばいてもらうのですが今日のは実家にお裾分けできるほど大きくないので家に持ち帰りました。

 

ヒラメは骨に沿ってじわじわ身を包丁で剥がしていけば良いので思ったよりは難しくはありませんでした。身はフライにして食べようと思います。

 

小麦ちゃん

魚を捌いた後、ちょこっと農作業。その間にニワトリたちを菜園で遊ばせておきます。

ニワトリ小屋を見ると卵が2つ。今まで産んでいても1個だったのですが、もしかすると片方のボリスブラウンが初卵を産んだのかもしれません。

18日で萌芽 ミニトマト アイコ

育苗中のミニトマト、昨日見たら芽が出ていました。3月3日に種を蒔いたので発芽まで18日かかりました。来週には桜が開花しそうな時期になりましたが、まだまだ気温が高くはないのでしょうね。月末にはピーマンも発芽してくれるのではと思っています。

 

熱心にエサ探し?

菜園に放したニワトリたちは足で土をかいて土の中の虫?を探しているようです。この時期何がいるのかな(害虫のダンゴムシだったらどんどん食べて欲しい)。

 

これから春も盛りを迎えます。この時期は春の泳がせに夏野菜の育苗など、一年で一番活気を感じるように思います。