
楽しいこと考えようとしても、気分が盛り上がりません。
今日は土曜日だったので、仕事前にアジ釣りに行こうと思ったのですが、結局起きれず。会社の10年に1度くらいの大きな行事が来週にあり、仕事上の山を迎えて苦闘しておりますが、逆に目標があって忙しくすることで、考えなくても良いことを考える時間が奪われて救われているような気もします。
今日は半日仕事だったので、帰宅後、平地の畑へ。今朝、オクラの収穫に行った時にトウモロコシに実になる部分から毛がモサモサ出ていたので、受粉するなら今、と思い立った次第です。
雄花?は出ていますが、肝心の実になる部分はどこ?というくらい貧相な株です▼

これの株も。▼トウモロコシはほとんど栽培したことが無いので勝手がわかりません。降雨が無いので肥料食いと言われるトウモロコシに施肥することが出来ず、栄養が足りなかったのでしょう。実になる部分が無いに等しいような株。大概の野菜は栄養が少なくてもなんとか実はつくのですが、吸肥力が強いという話も、なるほどな、です。

これはなんとか実になるところから毛が出た株。この毛に雄花の花粉を振ってやると受粉が完了して、この毛一本一本につながったところからトウモロコシの実ができるという仕組みらしいです。しかしヘンテコな野菜です。受粉の効率も悪そうな気がします。

頭頂の雄花?に蛾の幼虫が発生して、その幼虫が下に下がって来て実に入って害を成す、ということなので害虫が下に下がってくる前に、雄花を切って毛に花粉をパフパフパフ、と。
しかし、いくらパフパフパフパフしてみても、花粉らしきものは散らず、米でいうところの「もみ殻」みたいなのが散らばるだけで、受粉できた感覚は皆無。こりゃだめそうだ・・・。

山の用水が利用できる畑にも先日、トウモロコシの種を蒔いたので、今度はきちんと施肥して管理して、収穫にこぎつけたいと思います。
収穫が佳境に入ったミニトマト▼次々と赤く熟れてくれ、ミニトマトは毎日食べ放題です。

雨が降らないので一度草をかくと、生命力旺盛な雑草も、さすがに種から芽を出すことが難しいようで、雑草の制御に成功しています。これが一雨来て、2週間もほったらかすとまた、元の木阿弥でしょう。

苦瓜とキュウリとかぼちゃ。少雨で成長が悪く、収穫が出来るかすら怪しい状況▼

▼1か所に5,6粒種を蒔いてその後、間引いて2株だけ残して成長させた「ささげ豆」は猛暑にもめげずに元気です。前作はスナップエンドウ。同じマメ科なので連作障害が出るかな、と気になるのですが、スナップエンドウの後にインゲン豆を蒔いて良い結果を得たという情報がネットでちらほらありまして。問題なく収穫できると良いなーと、ほのかに期待しています。
ちなみに「ささげ豆」は煮崩れないのでへっぽこは甘納豆にして食べます。硬くて触感は今一つですが、甘いものに目が無いへっぽこにとっては最高の部類のおやつです(食べ過ぎて体に悪い・・・)。

天気予報では、降雨が予想されても極わずかにパラパラしか降らなかったり、そもそも降らなかったり、3週間くらいまともに雨が降っていません。そしてこの高温。高温だから害虫も暑さにやられて、を期待したいところですが小さい体のわりに暑さはへっちゃら(そうは言っても日中は蚊は日陰で休んでいるみたいで刺されることはほぼありません)みたいで、オクラの葉っぱは盛んに蛾の幼虫の食害にあっています。
去年も夏野菜の栽培は厳しかったですが、今年も厳しい。そうすると来年はもっと厳しくなるのか・・・・。あと何年かしたら厳し気候に、日本の夏の農業は壊滅的被害を被るのではと心配になります。
参議院選挙たけなわで、急成長している政党もあるようです。勢いのある参政党の政策を見ると「食料自給率38%は大問題。海上封鎖で国民が飢餓に陥る。だから食料自給率100%を目指す」と謳われいています。大賛成です。ミサイルより食い物です。今の政府のやり方は、兵站軽視で餓死者累々の過去への反省が見られません。参政党、農政については賛成すべきことが多いのですが、(参政党の政策を全部見たわけではありませんが)この政党は主張が過激すぎてへっぽこは危ういなーという気がします。
ただ、「日本人ファースト」のスローガンに対してポピュリズムなんたらと批判する声もありますが、このスローガンに共感する人々が増えているのは、それだけ国民に余裕がなくなっていることの証でしょう。共感する方々を貶めるような目で見ることは本質を見誤るだけではないかと思います。
買いたいものがほとんど全て物価高騰で値上がりし、生活が苦しくなれば、まずは我がことが優先されるのは人間として当たり前の感情でしょう。貧困にあえぎつつも、わずかなパンをちぎって他人に分け与えることができるような生まれつきの聖人みたいな人は極々わずか。我が身大事が大多数が当たり前です。
ちょっと前に「民度」という造語が作られ、特定の国の人たちの行動を蔑むような風潮がありましたが、結局「民度」というものは国民性うんぬんではなく、生活に不安が無いかどうかの問題でしょう。
古くは中国の「衣食足りて礼節を知る」のことわざにも示されていますし、近代ではマズローが人間の欲求5段階説で説明しています。
程度の差こそあれ、それだけ困窮して「まずは我が身」と、考えざるを得なくなった国民が多くなったから「日本人ファースト」の言葉に大きな共感が寄せられるのでしょう。
兎にも角にも、投票率が上がって欲しい。若者がもっともっと政治に関心を持ってくれたら日本の未来は明るい、と思うのですが。