
やっとアジが釣れる港を探し当てました。この時期になればそれほど苦労しなくてもいろんな港でも釣れ出すのかもしれませんが、今のところほぼ外れなくアジの時合がやってきてくれるこの港の虜になっています。
日曜日、この日もワクワクしながら現場へ。4時から釣り始めましたがブッコミサビキ蓄光スキンレッドでもアタリ無し。風が吹いて寒いので時合開始の5時半まで風よけができるところでやり過ごして、時合少し前からサビキをケイムラレインボーに変えて釣り始めると、ゴンゴンという感触のアタリが。
途中仕掛けが絡まったりがあり(前回の絡まりまくったサビキ針を解く作業は家族に工賃を払って外注しました)、貴重な時合の時間を浪費したりもあり、結果は9匹。もう少し数を伸ばしたいと粘ったら冒頭写真のバリが釣れました。
そうそう、この日は泳がせにもチャレンジし、20センチ程度のアジを泳がせたところ、ドラグが鳴るアタリはありました。しかしラインは走らない。合わせるとアジが外れて針だけ帰ってきました。なんだったんだろう?
バリもはらわたを出してキチンと下処理してから食べると刺身でもうまい!・・・という話を聞いたりするのですが、”磯臭い”なんていうマイナス評価を最初に耳にしているのでどうしても食指が伸びません。リリース。
その後も片付けしつつ、コマセが余っているのでブッコミ仕掛けをぶっこんだまま放置して、さあ、片付けようかと竿を取りに行ったところ、
堤防にない!!!
そ、そういえば、ガラガラガラ・・・というようはなにかが引きずられる音が聞こえたけどあれは空耳では無かったのか・・・。
幸い、竿がまだ浮かんでいたので、回収作業に入ります。もう一本のサビキ竿でひっかえ近くまで寄せましたが、竿の中に水が浸入して重い。この竿では無理だ。
そこでPE4号を巻いたネクサーブ6000番と硬い竿を用意し、先っちょにメタルジグを付けて無事に回収。
しかし、竿は軽く水洗いすれば問題ないでしょうが、リールの方は内部まで洗わないとこの先錆が出て巻いたときにゴリゴリになるのは目に見えています。
帰宅してから分解洗浄することにしました。

分解して組みなおし、ハンドルを回すと、あまりにもゴリゴリゴリゴリ。
いくらなんでもこんな音がするのはおかしい。残った部品を確認するとどこに使うのかわからないワッシャが1枚。写真のでっかいギアがスプールの往復運動を発生させる機構部分に干渉しているんではと思い、ワッシャを噛ませたところ、どうやらそれで良かったようでゴリゴリ感が無くなりました。

リールをばらすのは1年ぶりぐらいなので、もう忘れてるところも多く、ワンウェイクラッチの組みなおしも苦戦▼

ワンウェイクラッチを組みなおして、試しにハンドルを回してみましたが、どっちにも回る!こりゃだめだ、おかしいなー、グリスを付着させしまったかな・・・と最初は考えましたが、その後でスプール軸の根元に着けた円柱を上下逆につけてしまったということに気が付き、向きを変えて組み付けるとその後は問題なく逆回転も防止されるようになりました。
ワンウェイクラッチの部品は、特にバネが小さいので、ピーっンなんて飛ばしてしまったら後が大変です。

6年くらい使ってますが、まだまだ現役で使えるネクサーブ5000番。購入した際は5千円ちょっとだったと思います。これくらいの価格帯のでも普通の釣りには十分すぎるほど使えますし、いざ海没させてしまっても分解すればなんとかなります。仮に元に戻せなくてもこの値段なら、あきらめもつきます。釣り具メーカーからしたら売り上げにほとんど協力しない、困った釣り人かもしれませんが、へっぽことしては道具は大事に使いたいな、と思います。
今通っている港はアジの魚影は濃いようですので、次回から本格的に泳がせで青物を狙っていきたいと思います。
