
野菜の種とって次の年に蒔く楽しさを知ったのはいんげん豆栽培からでした。何気に採取した種を蒔いて芽が出た時の感動。それから固定種野菜を使った採種と播種の繰り返しが僕の野菜づくりの重要な柱になっています。と言っても中にはF1品種のすごさをまざまざと見せつけられて固定種ではなく毎年F1を植えている野菜もあります(ピーマン、ブロッコリーはF1品種を栽培しています)。
種をまいて苗を育てるのは楽しみでもあるのですが、日々のお世話が欠かせないのでただ単に楽しいだけではありません。
特に初期の成長の遅いピーマンの育苗は大変です・・・・。2月初旬からの毎日の水やり、ナメクジチェック。3か月大切に育ててやっと移植できそうな苗になりました。
今年はF1品種の値段の高い種を4袋(1袋600円、30粒入り)も買って大切に育てたおかげで、畑には植えきれないほどのピーマンの苗を育てることができました。
大切に育てた苗なのでとても捨てるなんてことはできないのでわが社の別の部署に頼んで、そこの家庭菜園スペースに移植してもらえることになりました。
上のピーマン(フルーピーイエロー F1)、なす(早生真黒茄子 固定種)、ミニトマト(ステラミニトマト 固定種)を万感の思いを込めて(おおげさ・・・)送り出します。
業務途中にその菜園スペースのそばを通ることがあるので、大切に育てたかわいい野菜の成長を仕事中に見ることができるんです。これはうれしいです(仕事中に趣味を楽しんでるみたいでなんか後ろめたい気も・・・・)。
土日は天気が雨っぽくて良い機会(5月は降雨が少ないので苗の移植には厳しい時期だと思います)なので苗を畑に植えようと思います。