こむぎちゃん達のおかげ

釣りの方は鳴かず飛ばずですが、今年はピーマンの育苗が過去最高にうまくいったような気がします。3月3日に種まきして、温室に入れて発芽させ、双葉が出てから鉢上げする際に、鶏小屋の床に敷いている堆肥(鶏糞を豊富に含む)が1に対して、菜園の土を5くらいの割合で混ぜてて用土として使ったのが良かったのか。

市販のものとは比べようも無く背が低くてヒョロヒョロですが経験上ヘッポコの育苗方法ではこれ以上立派ながっしりとした苗にはならないんです。

しっかりした苗にしようといたずらに時間をかけてしまうと1年で一番降雨の少ない5月に畑に移植することになってしまい、水不足で枯れてしまう苗も出てくるので、去年くらいからまだ降雨の望める4月中に畑に植え付けるようにしています。

 

夏野菜の植え付けは楽しいです。ワクワクしながら5時ダッシュで帰宅し、実家から借りてる軽トラに鉢を並べたトレイを載せました。

 

一輪車だとトレイは2個しか乗らないので軽トラが家にあるタイミングで助かりました。

 

今日の農作業はてんこ盛りでした。

 

・ピーマンの移植の前に、ナスビの種まき(もっと早くから蒔いておけばよかった)

・ピーマンの移植に施肥、カタツムリ対策の農薬(有機栽培認定農薬スラゴ)撒き

・ピーマンの鳥害対策としてのテグス張り

・オクラの種まきとスラゴ撒き

・もう一つの畑にミニトマトの苗を移植

 

最後にニワトリちゃんの寝込みを襲ってヨシヨシして終了

 

18時から作業して終わったのは23時でした。畑にはもう夏の雑草の芽が無数に出ていました・・・・。それを見て、畑2枚体制、乗り切れるかな・・・と不安がよぎります。

趣味の範囲を超えて苦役にならないように今年は効率化に努めたいと思います。