苦難の畑作

夏野菜の植え付けも最終盤ですが、今年も全て順調とは行きません。

まず、オクラは種を蒔いた先から若葉がカタツムリの食害に遭い、半分ぐらいが壊滅。あわててナメクジ・カタツムリ用の農薬(有機栽培認定農薬)を蒔いた次第です。

種を蒔いてすぐに対策をしておけばよかったのですがなんとかなるだろうとたかを括ったのが良くなかった。

やっぱり基本的なことは毎年着実にやるべきでした。

そしてピーマン。植え付け後成長が悪いので液肥をあげたら濃度が濃過ぎたのか枯死が頻発・・・

ミニトマトは病害が発生したので育苗過程がまずいのならと畑に直播きしたら生存率は5%以下という非常に厳しい結果。

3度目に播種して育苗中ですがどうなることやら。

育苗大苦戦なので畑の植え付けスペースが余ってしまい、根っからの貧乏性のヘッポコはついにホームセンターなどで苗を多数購入。

野菜作りしてもう10年以上になりますが、毎年こんな感じで本当になにやってんだかという感じです。

 

釣りの方はI港に信じられないことにベイトが再回遊、また活況を呈しているようです。

今朝は北の方の港に行ってアジ釣り。たくさん釣れたんですが帰ってみたらサイズは小さく、さばくのに一苦労でした。

まだまだ野菜の作付け途上ですが大掛かりな作業は少ないので釣りの方と両立していきたいと思います。