日に日に秋

今、雨が降っています。久しぶりの雨です。昨日ブロッコリーの植え付けをしたので予報通り降ってくれてありがたいです。月曜日も休みなので大根の種をまきたいと思いますが今年は蒔くのが遅くなりました。去年は確か9月の半ばちょっと過ぎに蒔いた気がします。まだ播種には間に合いますが当然収穫が遅くなってしまいます。

朝は冷え込むことが多くなりました。寒い!という感覚です。今年は好調だったオクラももう勢いがなく、来週には株をすべて抜き取ろうと思います。

今年の残りの畑作業の計画は

・サツマイモの収穫

・育苗中の玉ねぎの苗の移植

・ソラマメ、スナップエンドウの播種

・ノラボウナの播種

といったところです。

畑の面積が増えたので去年通りの作業量ではきついので今年は一度使った畝のマルチを剝がさずに再利用することにしました。

既に玉ねぎの後作にそのままオクラを播種、サツマイモの苗を移植して問題なかったので昨日植え付けたブロッコリーミニトマトの畝をマルチを剥がさずにそのまま転用しました。

 

冒頭の写真のニワトリたちも日々元気に過ごしてくれて安心しているのですが、ヘッポコに懐いてくれているかというとかなり微妙なところで、小麦ちゃん(成鶏のチャボ)も手で抱きかかえようとすると微妙な声をあげてちょっと嫌そう。

ヒヨコたちは掴もうとすると、ピピピピピーとあからさまに嫌がっている声を出します。でも触らないと馴れてくれないと思ってなるのでこれからも迷惑おじさんを続けるしかありません・・・。

馴れてくれないニワトリたちですが、ヘッポコが畑からとってくるヨトウムシやコガネムシの幼虫は争って食べてくれます。

今まではむなしく捕殺するだけだったにっくき害虫たちがかわいいニワトリたちのエサになってくれるので害虫を見つけることにさらに目的意識が加わって効率が上がりそうです。

釣りの方は1か月くらい芳しい釣果がありません。

女神様の防波堤はヘッポコだけ釣果が上向かず。常連さんがオキアミを多めに入れた方が良いよ、とアドバイスして下さり、今日は一瞬入れ食いでしたがそれでも4匹と厳しい。

先週の日曜はむかーし良く行っていた防波堤へ久しぶりに。

強風(北の風5m)で通常なら激戦区ですが釣り人はおらず。

墨跡もあるので期待が高まります。

 

豆アジが釣れてくれたので泳がせの準備をします。

でも、時合が来てたしかにサビキ針が鈴なりにはなったのですが豆アジのみ!!

その時合も20分ほどで終了。最後まで良型のアジは来てくれませんでした。4年くらい前はこの時期は夕マヅメになったらアジは入れ食いだったんですけども。

 

そして今日の夜は女神様が釣り人から聞いたという情報を元に、新規開拓。初めてのポイントで竿を出しましたが豆アジが2匹。でも釣れてくれただけうれしい。

油が浮いている港が多いなあ、と思ったらこれが赤潮なんだと今日気が付いた次第。

赤潮のないところも夜光虫の光がすさまじく。キラキラときれいでした。

赤潮を竹の棒で刺激してやると、青く発光。なんか活用できないもんかな、なんて思ってしまいました。