また課題が

 

日曜日、今期初の青物を釣り、2日くらいは余韻に浸れたのですが、火曜日の今日は午前中のみ休みを利用して女神様の防波堤へ。今日の常連さん方は欠席もあり、フルメンバーではありませんでしたが、ヘッポコが青物を上げたのに触発され、ブリ狙いをする方も。

僕ももちろんブリを狙いますが、来る前から不安を感じていました。泳がせサイズの豆アジが釣れるのかという不安です。

豆アジ確保のため、以前安定して豆アジが釣れた堤防根元で最初に竿出ししてみましたが反応無し。

ここで時間を費やせないのでいつもの堤防中程に戻ってアジを狙います。豆アジよりちょっと大きいサイズですが泳がせれないことはなさそうです。

浮きをつけて投げましたが、結果反応はありませんでした。

常連さんには昨日、大物のアタリが2回あったそうですが針がかりしなかったようです。

そして今日、ヘッポコがアジを狙っていると最長老の常連さんのブリ狙いの仕掛けが飛んでいって堤防の下に落下。

どうやら大物が食いついて竿を引き込んだようです。

達人が回収を試みましたがどっかにひっかかっているようで残念、海から引き上げることはできませんでした。

僕も最近は油断して紐をつけてないので気をつけないといかんです。

今日のアジの釣果は6匹と激渋でした。隣の常連さんも8匹ということでしたので全体的に食いが悪かったのでしょう。こんな時はしょうがありません。

でも流石に達人は20匹を超えるアジを釣り上げていました。なんかもう神がかっているというか。

他の常連さんも達人だけ安定の釣果の謎はわからないそうです。長年一緒に釣りをされていると思うのですが、追求することを諦めたのでしょう。ヘッポコももう謎は謎のままで良いかなと、諦めモードです。

今後の課題はいかに泳がせサイズのアジを確保するかです。

豆アジが釣れなければ他の泳がせエサを、と帰りに川でウグイの小さいのがいないか探してみましたが、小魚の大群はいましたがどうもウグイではなさそう。緋鯉の小さいのと一緒に泳いでいたのでフナか鯉ではないかと。

次の課題は豆アジの確保です。頭は痛いですが苦労もなく快釣ではそのうち飽きてくるというものです。悩み、工夫するのも釣りの楽しみというものかもしれません。