まぐれでゼロ釣果を回避

年末年始釣りスペシャル3日目。

寝るのが遅くて目覚ましでもすぐい起きれず、今日の堤防到着は6時半頃でした。

いつものようにサワラ狙いでワイヤーハリスで小アジを泳がせますが、昨日に引き続き、エソそら食ってくれず。

と、いきなりドラグが鳴り、あわせるとヒラフッコが食ってくれました。

上げてみると42センチ。

その後はアタリが全く無くなり、見切りをつけて堤防根元に移動。

重りをつけたぶっこみ仕掛けでマトウダイを狙いますが、残念アタリなし。

堤防際の黒い魚影を狙いますが、これも泳がせエサに寄ってこず。

ヒラフッコ1匹が食ってくれてボーズを回避はしましたが、アタリの少なさに昨日にも増して厳しさを感じます。

今日出会った常連さんの情報によるとI港は以前のように食っては来なくなったものの、日に1,2本は青物が上がっているとのこと。また、カマスもわんさか接岸しているそうなので、ここで子アジを泳がせるより可能性は高そうです。

釣り場を変えるかな、と思ったりしますが冒険する心が湧き上がってきません。

あと2日ここで策なくまぐれに期待する消極的な釣りをするしかないのでしょうか。

泳がせがダメなら、と夜のメバリングに行こうかなと思いましたが、寒いし、納竿後に家に変えるのが大変(お腹が空いたり、眠くなったり)止めることにしました。