ブリ釣りの師匠から携帯に何度も連絡を頂いたようでしたが、マナーモードで気づかず。今年の2月にガラケーからスマホに変えましたが、さっぱり使い方がわかりません。ラインもやってませんし、そもそもの基本操作すらわからない始末。
もっぱら音声検索が頼りです・・・。
師匠からはブリが25匹も釣れたので、お裾分けの連絡でした。
師匠のは船からの釣果ですが、僕の場合毎週毎週防波堤に通ってこれまでに釣り上げたブリは3匹。体感確率は1/30くらいな感じです。
それだけに僕にとってのブリの釣果1匹は、それを得るだけでまるで天にも昇るような気持ちになります。
ブリは獲物ですが、僕にとっては神様のお恵みのようなとてもありがたい存在でもあります。つらい時、ブリのおかげで前向きな気持ちになれたし、体調も良くなりました。
さて、10月は海釣りのトップシーズンです。いろんな魚種が冬を前にして食欲旺盛になり釣果もグンと上がる時期です。
もう毎週毎週釣りに行かずにはおれない気持ちです。
久しぶりに行った漁港で1か月ぶりぐらいの泳がせの釣果に恵まれました。釣れたのは
クロダイでした。ほかにもラインが走るアタリが4,5回はありました。これだけアタリがあると『どうせ釣れないよな・・・』モードから俄然やる気が出てきます。
でもこれがいけないんですよね。一度良いことがあっても後が続かないのが僕のいつものパターンです。
最後にラインが勢いよく出て期待したんですが、残念ながらテトラの方に走られ、切られてしまいました。なんだったんでしょうか。
初めて僕と同じ泳がせ専門にやってるような方と釣り座を隣にしましたが、その方おっしゃるにはコブダイかスズキではないかと。
この泳がせの方はコブダイを釣りました。
泳がせのトップシーズンに突入して、寝ても覚めても泳がせのことばっかりに頭がなりそうですが、公私が平穏で、無事に12月ぐらいまで釣り場に通えると良いのですが(弱気)。