前日の夕マヅメの釣りでヒラフッコをばらしてしまったので、俄然やる気が出てしまい、翌朝エクストリーム出勤。現地到着が６時ちょっと前で明るくなってきていたので
どうかと思いましたが、エサの小鯵は釣れました。しかし、大物のアタリは残念ながら無し。
このままでは終われないと、５時ダッシュでタイムカードを押してエクストリーム退社。ただ寄り道して帰るだけなんですけど。
平日でしたが結構釣り人がおりました。
ジギングの方が４名くらいにエサ釣り１名でした。
釣り場の先端の方に釣り人が集中し、僕がいつも釣り座を構えるポイントはだーれも
おらず。
１８時ごろから小鯵がサビキで釣れ始め、泳がせをスタート。
ただ、この時期の小鯵は本当に小さい。豆アジといったサイズ。
前回ヒラフッコがかかった時のアジは手のひらサイズで泳がせにはちょうど良い大きさでした。でもこのサイズはこれ１匹だけ、後は全部豆。
と、泳がせていると、竿がガタリとテトラからずり落ちました。
ドラグが鳴らなかったので風の影響だと思ってとりあえず竿を元の位置に戻すだけで放っておきました。
そして、そろそろエサの変え時かな、とリールを巻くと重い！？
やった！ヒラメでした。
サイズはあまり大きくはありませんでしたが今季の泳がせで初めての獲物なので、もちろんうれしいです。
その後はアタリもなくなり、１９時に納竿。
マヅメ時の潮位が低く、しばらくはエクストリーム出勤もお休みかな、と考えていたものの、仕事はおかげさまで充実しているんですが、プライベートで常に悩みを抱えているので今日もどよーんと気持ちが沈むことがあり、希望を持つためにまたエクストリーム出勤することにしました。
