朝マヅメにエソとハマチを確保してもまだなお満足できず、というかもう中毒ですので夕マヅメも釣りに行ってきました。ドタバタ夕食の準備をして女神様の堤防へ。
アジの時合には間に合いましたが、地合いを過ぎるとアタリはパッタリ。
この前30匹以上釣った日は完全に暗くなってからもサビキ仕掛けの長さくらいの浅いタナにセットして仕掛けを投入すると18時を過ぎても定期的にアジが釣れていたのですが今日はサッパリ。
1度泳がせのアジが大物に食われましたが吐き出され、しかしこのアジが仮死状態から復活して元気を取り戻したので再び泳がせていたら19時過ぎにドラグが鳴ってそこそこの勢いでラインが伸びていきます。イカにしてはラインの出に勢いがあるので、こりゃスズキに違いない、エラ洗いをかわしてなんとかゲットしたい!とやりとりしたところ寄ってきた魚が細長い。
嗚呼、黒アナゴか、と思ったのですが口吻が細いのでやったハモだと喜びが復活。
相手がハモなのでハリス切れが心配でした。
しかも微妙にタモが届かない。
干潮の時間帯だったんでしょうか。取り込みに苦戦しましたが、たも網がハモの口か
仕掛けの針に引っ掛かり無事に引き上げることができました。
帰って針がかりしているところを見てみたら、口の根元の方の端っこに針が引っ掛かっており、飲み込まれてはいなかったのでハリス切れの心配はない状態でした。
ハモのほかにメバルが3匹、アジが5,6匹という釣果でした。
朝マヅメも夕マヅメも釣果を得て浪人生活から脱却できた喜びで羽目をはずしてしまい、帰宅途中に買い食い。家に着くまでお腹が空いてしまうんですよね。
大物は滅多に釣れないので、しばらく夕マヅメの釣りは控えようかなと思っています。