午前中のみ休みを利用して今日も女神様の防波堤へ。寝たのが3時でしたので目が冴えてなかなか眠れず、夢を2,3見ました。意識があって起きているような感じがするんだけど自分の意志ではなく夢を見る状態というのが、みなさんお有りではないでしょうか。へっぽこはこの状態を活性睡眠と勝手に名付けているのですが、聞くところによるとこの状態でも睡眠にはなっているとか。レム睡眠とかいう言葉も聞いたことがありますね。この状態のことかな。
3時に寝たので起きれないとまずいと、目覚ましをセットしたのですが、起きることが出来たのは朝の5時。弁当用のおかずを1品作ってから釣りへ。
10月のはじめ頃なら5時起きなんてもう寝坊もいいとこで釣行を諦めるのですが、今は夜明けが6時半ごろなので余裕です。
時合前に堤防に到着。
今日は昨日から畜養していたスカリのサッパを使うのでサビキ釣りの用意はせずに、泳がせの用意のみです。
しかし、蓄養していたサッパがかなり虫の息でアジも元気がありません。推測ですがサッパがスカリの中で元気に泳ぎすぎて壁に激突なんかして弱ってしまったのではないかと。アジが弱っているのもサッパに激突されたのでは、なんて考えています。
アジなら2日は余裕で元気です。サッパは蓄養は難しいようです。
それでも2匹くらいはサッパが生きていたのでアジと取り混ぜて泳がせます。今日は風が弱いので堤防のラインが絡んでこないように浮きをつけて投入。
結果、3度ほどアタリがありましたが全部ライン断裂で獲物を上げることができませんでした。
青物の釣果はありませんでしたが、40センチくらいのエソと冒頭写真のヒラフッコ41センチが釣れ、それにサビキ竿も堤防に転がしておいたのであたりがあった時、これらの放置が災いしてアタリのあった竿をうまく操作できず、時間を浪費してしまったのも一因ではと。
とにかく今竿を出している女神様の防波堤の根元側は鬼のように根掛かりします。海中の状況はわかりませんが、いったい何があるんでしょうか。
今日の教訓。
一つ
泳がせる竿は1本のみにして常に根掛かり回避を心がけ、アタリがあったらすぐにやりとりできるようにする。
二つ
やりとりする周辺に余計なものを置かない。相手に合わせて右に左に自由に動けるようにしておく。
去年はこんなに根掛かりせずに上げることができたののになあ、と不思議な気持ちですがもしかしたら去年は堤防の先端の方ばかりでの竿出しが多かったのかもしれません。
アタリは毎日あるので堤防根元に竿を出したくなりますが、そうであるなら今日の教訓をきちんと活かしたいと思います。
明日もエクストリームVを打ちたいんですが、風速6mに加え、降水が2mとのこと。雨量は少ないですが横殴りの雨の中、円滑な納竿は困難ではないかと。
天候が好転しない限り明日は厳しいかなあ。