丑三つ時の脱出劇

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まずはジャッキアップ

心痛の種、というかもう根を張って芽を出して立派な心痛の花が咲いてますが、ため息の原因は一進一退、長いトンネルの中で出口が見えません。

心労で体重が減少し、BMIが危険水準を下回ってしまったので血糖値が気になって控えていた甘いものをこれ幸いと比較的自由に食べています。

そんなくらーい日々ですが心に小さな灯りがともるような出来事がありました。

私が住んでいる地域も豪雨に見舞われ(被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。また、被害にあわれた方が何の心配もなく生活を再建できる救済制度を国が作ってくれることを強く望みます)、夜中にやばい雨音で目が覚めました。

去年も、おととしも豪雨で近所の道路が水に浸かったので自宅の車を非難させておこうとして自滅しました。

高台に避難させるつもりが、行った先が入れず、方向転嫁しようとして入った空き地がぬかるんで家の車を1台立往生させてしまいました。

もがくと事態は悪化するのですぐにエンジンを止め、状況確認したうえで、レスキューグッズをかき集めました。

スタックしたのが午前0時半ごろで復旧作業を始めることができたのが午前2時ごろ。

幸いなことにその時は雨がほとんど降っていないかったので作業はわりかしスムーズに進みました。

 

まずはジャッキアップして地面に接地しているフロントバンパーを浮かせ、牽引フックにロープを接続、その後10年ぶりぐらいにチルホール(手動式ウインチみたいな機械)を取り出してキコキコ。

 

30分ほどでリカバリーに成功しました。

 

はまった時は、『うわ、これどうしよう・・・・』と自分のアホさ加減にあきれてガックリ&脱出できるのかという不安を抱えてヤレヤレ感が半端なかったのですが、復旧がかなりうまくいったのでなんか変な達成感を感じることができました。

 

この脱出劇のように、今抱えている問題もいつかは解決するんじゃ?と思うことで希望の光が心に差してきました。

 

話、かわってウナギ釣りの方ですが、5月は爆釣でしたが6月の梅雨入りからはなかなか厳しい状況でボーズの日も増えてきました。

ウナギは釣れなくてもナマズはしこたま釣れて、コイもそこそこ、フナなんかすごいでかいのが釣れてくれます。

 

貧果が続いていますが、さばいて冷凍したウナギもそこそこ数がたまってきたので週末あたりウナギを焼きたいなと思っています。

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でかいフナ(50センチ?)

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今年は増水でポイントが水没し、手長エビ掬いは休業状態

 

無慈悲な鉄槌の嵐を叩きつけられても!

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両方とも3000円代のリールと竿(ウナギ釣り用)

心痛の種が先日ついには根を張り、芽を出し、毎日鉛を抱えたような心で生活しています。仕事に支障を来さぬよう、なるべく笑顔でと心がけていますが、人様から見ればくらーい顔してるかもしれません。

先行きの見えない不安のせいか危険水準だった体重がさらに1kg以上低下し、今日はベルトがゆるゆるでズボンがずり落ちてしょうがないので、ため息をつきながらハサミでベルトを短くしました。

人生のどん底にあえいでいる僕にもっと悲しい出来事が追い打ちをかけてきました。

 

『地獄の業火で逃げ場のない袋小路に追い詰め、無慈悲な鉄槌の嵐を叩きつけ、跡形もなく粉砕』されるかのような。

 

ちょっと言いすぎですが、何が起きたかと言いますと、週末にまとめてさばくつもりで畜養していたウナギがおそらく入れすぎの酸欠かなんかで全滅してしまいました。正確には1匹だけ生きていましたが、あとの17匹を皆死なせてしまいました。

欲張ってバケツに詰め込みすぎました。畜養しているうちに愛着もわいてきて、さばくのが可哀そうになってきていたので、申し訳なくもあります。食べごろでない小さいのは川に逃がそうとも思っていたのに。ごめん・・・・。

 

これから釣れたら良型のみキープして少しでも小さいのは針を外せたら外し、外せなかったらそのままリリースしようと思います。

 

精神的には非常につらい状況ですが、ウナギ釣りが心の支えです(普通、家族とか友達とかが心の支えなんですけど・・・・)。

 

無慈悲な鉄槌の嵐を叩きつけられても、立ち上がるぞ!!

 

 

ミミズの桃源郷を発見!

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45Lバケツに畜養

人生の谷間でもがいていた時、体も堪えて免疫力が低下。風邪を引いたかと思うと副鼻腔炎を発症して、抗生剤を飲んでもなかなか治らなかった時、ブリを釣るという目標をもって這い上がることができました。

一度谷間から抜け出したからと言ってその後ずっと平たんな道を歩けるかというと、そんなわけもなく、少し前からまた谷間に落ち込んでおります。

気持ちを沈ましたままではダメなので今回はこれでもかというほど頻繁にウナギ釣りに出かけております。

 

釣れた時の引きの強さはブリとは比べるべくもないのですが、今となっては高級魚となったウナギが身近なところで釣れるのでどっぷりウナギ釣りにはまっています。

 

現在自宅から近い2河川の遊漁券を購入し、いろんなポイントに行きまくっています。

 

ウナギ釣り歴はまだまだ浅いのですが、ウナギを釣るために重要なのはとにかく一番の良餌であるミミズを確保することにあると考えています。

 

雨後に山道を車で走ってシーボルトミミズを拾ったり、山沿いを走る道路の側溝にたまった腐葉土を掘ってドバミミズを探したり、けっこうあっちゃこっちゃとミミズ探しに奔走しています。

シーボルトミミズは雨後の山道をウネウネと移動しているのを拾うしか採捕する術を知らないのですが、ドバミミズは適切なポイントを見つけて掘れば捕ることができます。

そのドバミミズですがなかなか生息条件が厳しい。水分が多すぎてもだめだし、乾燥しすぎてもだめ、腐葉土の層が厚いのになぜかほとんどいなかったりと、生息にとっての良い条件がそろわないと見つけることができないという感じです。

 

しかし、昨日ついに見つけることができたのです、極太のドバミミズがわんさか採取できる黄金鉱脈ともいうべき側溝を。

 

昨日、一部分採掘しましたがまだまだ鉱脈たる側溝は長さがあって期待ができます。

 

今日はそのミミズを使ってまたまたウナギ釣りに行ってきました。最初に行った比較的よく行くポイントは根掛かり頻発で全く釣りにならず、昨日下見をした用水路的な川に移動したら僕にとっては爆釣で4匹もウナギを釣ることができました。

 

釣ったウナギは冒頭の写真のように、45リットルのバケツで畜養しています。別に泥抜きというわけではないのですが、ウナギの夜釣りから帰ってウナギをさばくのはキツイので活かしておいて週末にまとめて捌くという寸法です。

 

ウナギ釣り中毒で

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脂ノリッノリ

何気に始めたウナギ釣りですが釣果がついてくるのでどっぷりはまってしまい、中毒状態です。

 

確実にウナギを釣れてきてくれるシーボルトミミズですが、雨の林道で拾った10匹程は連日のウナギ釣りでどんどん数が減りついに0匹に。

で、ドバミミズをエサにして狙ったのですが、初めてのボーズにガックリ。

ドバミミズもウナギの良い餌なのですが、シーボルトがやっぱり最強だったようです。

 

シーボルトミミズを探しに夜の山道を自転車で探し回ったところ、道に迷ってしまい、3時間も彷徨したり、夜釣りに行って釣れないので結局朝近くまで無駄に粘ってしまって家庭の仕事に支障を生じさせたり、農作業が去年より進んでいないような気がしたり、といろいろと問題が出てきました。

夜釣りは1時間以内にする、とかルールを決めないと中毒症状が余計に悪化してきそうです。

これまでもう30匹以上釣ったと思うのですが、ウナギはうまいです。僕の場合、自分で魚をさばくと、さばく段階の生々しさが記憶に残ってしまい、魚料理に対する食欲が失せてくるのですが、ウナギはそんなことなく、いくらでも食べたくなってしまいます。

 

川魚にはありえないくらいの脂ののりが一因ではないでしょうか。

 

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手長エビをエサにしたらでかいのも釣れました

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手長エビとりなら任せてください

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ウナギのさばき方にも自信がついてきました

なんとか普段の生活とウナギ釣りを両立させたいな、と思っていますが、新聞とかの釣果情報に『防波堤で青物』なんて書いてても可能性の薄い青物より身近なウナギに走ってしまいます。

(私的には)鶏肉の方がうまいという結果に

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スッポンの煮込み

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スッポンのから揚げ(フライドチキン味)

空前のウナギ釣りブームで朝マヅメ、夕マヅメと川に通っていますが、そんな中シーボルトミミズでたまたま釣れたスッポン。うまい!という話なのでヘッピリ腰ながら包丁握ってスッポンに相対しました。

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甲長24センチ

YouTubeでさばき方を学習し、出刃包丁がないので刺身包丁片手にスッポンをまな板に載せます。最初の一手はすっぽんをひっくり返して甲羅を下側にして、スッポンが起き上ろうと首を伸ばしたところをその長い首をつかんで根本をザックリと包丁で・・・

というのが共通したプロのさばき方なのですが、伸ばした首を掴もうにも、噛まれそうになって怖くて首根っこを掴むことができません。ヘタレの極みです。

何回かそんなことを繰り返すうちに、スッポンが警戒して首を出さなくなり、膠着状態に。スッポンにはかわいそうなことをしましたが、首を刎ねずに解体に入りました。

爬虫類をさばくのは初めてですが、魚はそこそこさばいてきたので少しは免疫があります。「食材、食材」と念じて解体を進めます。

内臓も食べれるそうですが、どの部位が食べれるのかわからないので内臓は廃棄。コラーゲントロトロでうまいという甲羅の柔い部分や肉を食べることにしました。

 

で、出来上がったのが冒頭のすっぽんの煮込みなんですが、煮込んでいる最中からちょっとクセのあるニオイは漂っておりました。ニオイけしに、玉葱、チューブ入りのショウガ、酒を入れて2時間ほど煮込みました。

夕食の一品として実食したのですが、

ウーム・・・・  な風味

命を頂いたスッポンには申し訳ないのですが、わざわざ捕獲して苦労してさばくほどのものではないな、というのが僕の実感です。

ハズレなしのから揚げはどうかな、と思ってから揚げも実食してみましたが、これも鶏肉に軍配という結果になりました。

 

といっても、人それぞれ好みがありますし、素人が調理したものであることをスッポンの名誉のために申し添えておきます。

 

で、釣りの方ですが、シーボルトちゃんは抜群の威力を発揮してボーズなしが続いています。昨日の夜は1引きでしたが、今までで一番でかい70センチのウナギを上げることができました。朝マヅメを狙った今日は、50センチ超のコイ(取り込めませんでしたが)、やはり50センチくらいのナマズにウナギは2匹という結果でした。

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昨日の夜の釣果 70センチの良型のウナギ

釣れたウナギは最初はさばくのに難儀しましたが、ホームセンターでウナギをさばくマナ板にするための板、固定用の釘を購入し、動画でさばき方を学習した結果、『〆て熱湯に5秒つけて固化したヌメリをこそぎ落としてからさばく』という方法をとることで素人の僕でもそこそこ蒲焼にできる身を確保できるようになりました。

で、昨日初めて蒲焼にチャレンジしました。

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少しは上達してこの状態まで持ち込めるようになりました

コツはタレを絡める前に、しっかりと身を焼くことだそうです。そうすると生臭みが消えるとか。確かに焼いてるうちに身から出た油で表面は勝手にフライ状態になって、こんがり焼けてきました。あと、ヌメリをとってから焼いたのも良かったようです。プロはヌメリをとらなくてもきれいに焼ける技術があると思いますが、素人が焼くとヌメリが邪魔をしてなかなか表面が焼けないような気がします。

ある程度焼けたら、3回ほど両面にタレ絡めながら焼いて出来上がり。

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豊富な身の油で自己フライされたのか小骨も気にならず

ちょっと皮が焦げすぎてしまいましたが、普通に食べれる蒲焼にはなりました。高くて買おうという気持ちにならないウナギですが、意外と簡単に釣れるのでウナギの蒲焼が好きな方には是非釣ることをお勧めしたいです。

川釣りエサ最強伝説

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すっぽんが釣れました!

なにげに始めたシーボルトミミズでのウナギ釣りですが、このミミズの集魚効果はすさまじく、今までボーズなしの好成績です。

 

ウナギ釣りは夕マヅメ~夜が定石ですが、朝マヅメも狙ってみたくなりました。

土曜の朝はあいにくのまとまった雨でしたが、合羽を着て、グーグルアースで見定めた新しいポイントへ。

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最初の釣果は良型のウグイ

現地到着から30分もすると明るくなり、ウナギ釣りには厳しいかな、と思ったのですが雨が降っているので望みを託したところ、鈴がなって上がってきたのがこのウグイでした。ウグイは食べないのでリリースしましたが、ここでウグイが釣れることがわかったのは収穫でした。秋のブリシーズンにはここでウグイを釣って泳がせようかな。

 

次に釣れたのが冒頭のすっぽんでした。なんか重いなー、という感じで全然引きません。でも根掛かりとか流木にかかったような感じではなく、竿先から生命感を感じました。

重たいんだけど、暴れない。ノソノソーっと寄ってくる感じです。今までにない引き味にこれはもしかしたらすっぽんかも?と思ったらほんとにすっぽんでした。

竿はサビキ竿、ハリスは4号だったので、切れるかなーと心配でしたが、岸まで寄せて護岸の坂を利用してズルズルと引き上げたらうまく取り込むことができました。

高級食材ゲットに胸躍りますが、さばくのが手ごわそうです。

その後

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食べるとおいしいそうですが

40センチくらいのナマズを釣り上げた後は、アタリが遠のき、7時ごろ、納竿。

まさに川釣り最強エサと言うにふさわしいシーボルトミミズの力に、すっかり魅了されてしまい、雨で路面が湿っているのでシーボルト採取には最適と、山道を走ってミミズ確保に行くことにしました。

昔リンダー(林道走行マニア)だったころ、よく行った林道です↓。昔はダートにワクワクしましたが、ミミズを探すにはアスファルト路面の方が好都合。

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昔よく通った林道へ

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これを確保できればウナギは釣れたも同然

そこらへんにゴロゴロというわけにはいきませんでしたが、狙い通り濡れた路面をウネウネと進むシーボルトミミズを10匹くらい確保できました。

1釣行あたり2匹もあれば足りるので十分な数を確保できました。

 

 

泳がせ道を極めるはずが(閲覧注意画像含みます)

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サビキ竿でハモ1m超え?

GWはコロナの影響で県南にクエ(コアラ)を釣りに行くつもりでしたが、行先の港が関係者以外立ち入り禁止となり、最近行きつけの港に通っておりました。

この港は漁港ではないので、一般釣り人の立ち入りも制限されておりませんでしたので、他の港を締め出された?釣り人たちで賑わいを見せておりました。

で、僕はコノシロをひっかけて連日スズキを狙ったのですが、そのうちコノシロをひっかけることすら難しくなり、残念ながら釣果には恵まれませんでした。

泳がせがダメなら、ということで自宅近くの川で手長エビを採取し、これを生き餌にスズキを狙ったのですが、釣れたのは冒頭のハモのみでした。

最初はでっかいウナギだ!と喜んだのですが、上げてみるとあまりにでかすぎるのでさすがにこれはウナギではなし、とわかって歯を見たらするどかったのでハモと判明。

このハモはさばく自信がないので実家の父にもらってもらいました。

 

次の写真は閲覧注意

 

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閲覧注意!!!

上の写真はコノシロを泳がせていた時にまぐれで引っかかって上がってきた謎の生物です。ユムシっぽいのですが、なんか違うような。

もうさすがに気持ち悪くて針を外すことができず、糸を切って海に返しました。

ごめんなさい・・・・。

 

その後も連日休みの日は朝も夕も海へ。完全に釣り狂いです。

いつかは冷める恋も今は高く火柱を上げて燃え上がり、と言ったところでしょうか。

 

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R32でヒラメも釣れました。子ヒラメですが

ルアーに関しては、R32でポツポツ何かしら釣れますが、相変わらずハードルアーでの釣果には恵まれず、スズキに至っては全く・・・・。

(ルアー、結構買いそろえたんですけど、これどうしよう)

スズキが釣れないので、手長エビの餌釣りに手を出し、その後手長エビも芳しくないので、ミミズでウナギでも釣ろっかなということに。

ルアーがだめなら、泳がせ釣り道を極めるぜ!のつもりだったのですが、結局普通の餌釣りに逆戻りです。

 

で、実家近くの山でシーボルトミミズを掘り出し、それを河口で投げたところ・・・

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黒ソイもシーボルトの臭いには勝てず?

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40センチは超えてるチヌも

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そして念願のウナギも

シーボルトミミズ、恐るべし!

なぜにここまでシーボルトミミズが魚を魅了するのかさっぱりわかりませんが、まさに最強ワームです。

シーボルトミミズの効力に狂喜乱舞した僕は、シーボルトミミズを求め、運動を兼ねて夜の山道へ。

人家が無いので人気はありませんが、車はビュンビュン通ります。そこにヘッドライトの明かりを頼りにスコップ片手に側溝にたまった落ち葉を掘り繰り返す怪しい人影。

いわゆるドバミミズは結構掘れますが、パープルダイアモンドたるシーボルトミミズはそんなにはおりません。シーボルトを掘り当てた時は、砂金を掬い取ったようなうれしさです。1時間くらいで結構な数のドバミミズと5匹くらいのシーボルトを確保。

 

で、そのシーボルト&ドバミミズが叩き出した釣果がこれです。

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食べ応えのあるウナギ3匹

このウナギがどれだけの価値があるのかと、スーパーに行ってみましたが、このウナギの半分くらいのサイズの蒲焼(国産)が2000円で売られとりました。1匹千円ぐらいの価値はあるのじゃないかと勝手に思い込んでます。

 

ちなみに、このウナギが釣れた川の遊漁券は1000円。今時たったの1000円です。2匹も釣ればもう元はとれるのではないかと。

ブリの次はスズキ、で次の狙いはウナギとなり、釣り中毒の日々が続きそうです。