心痛の種が先日ついには根を張り、芽を出し、毎日鉛を抱えたような心で生活しています。仕事に支障を来さぬよう、なるべく笑顔でと心がけていますが、人様から見ればくらーい顔してるかもしれません。
先行きの見えない不安のせいか危険水準だった体重がさらに1kg以上低下し、今日はベルトがゆるゆるでズボンがずり落ちてしょうがないので、ため息をつきながらハサミでベルトを短くしました。
人生のどん底にあえいでいる僕にもっと悲しい出来事が追い打ちをかけてきました。
『地獄の業火で逃げ場のない袋小路に追い詰め、無慈悲な鉄槌の嵐を叩きつけ、跡形もなく粉砕』されるかのような。
ちょっと言いすぎですが、何が起きたかと言いますと、週末にまとめてさばくつもりで畜養していたウナギがおそらく入れすぎの酸欠かなんかで全滅してしまいました。正確には1匹だけ生きていましたが、あとの17匹を皆死なせてしまいました。
欲張ってバケツに詰め込みすぎました。畜養しているうちに愛着もわいてきて、さばくのが可哀そうになってきていたので、申し訳なくもあります。食べごろでない小さいのは川に逃がそうとも思っていたのに。ごめん・・・・。
これから釣れたら良型のみキープして少しでも小さいのは針を外せたら外し、外せなかったらそのままリリースしようと思います。
精神的には非常につらい状況ですが、ウナギ釣りが心の支えです(普通、家族とか友達とかが心の支えなんですけど・・・・)。
無慈悲な鉄槌の嵐を叩きつけられても、立ち上がるぞ!!