ついに待ちに待った日が来ました。明日の土曜日は一日仕事なんですが、車に釣り道具一式を積み込んで仕事終わった夕方、直ちに釣り場に向かう計画を立てました。
明日の釣行に備え・・・
①３号の磯竿に4000番？のリールに１２号の幹糸
②４号の磯竿に4000番？のリールに１０号の幹糸
③ショアジギングロッドに５０００番？のリールに１２号の幹糸の
３本セットを用意しました。これに餌確保用のサビキ竿とたも網、で準備万端抜かりなしです。そうそう、先っちょの仕掛けはハリスは２０号のフロロカーボンに太い飲ませ針を準備。
と、メチャメチャ意気込んでますが、実際現地についたら『エサのオキアミ忘れた！』り、『エサの小アジが釣れん！！！』というのがへっぽこ釣り師たる私の１８番。
さあ、結果はいかに！？
今日のブログのタイトルは昔のドラマで聞いたことのある昔の軍歌の歌詞をパクリました。へっぽこ釣り師に勇ましさなど微塵もないんですが。
パクリついでにこの歌詞の元歌を調べたら『露営の歌』というらしいです。
（以下歌詞 ネットで拾ってきました 日中戦争当時に作られた歌みたいですね）
１番
勝って来るぞと 勇ましく
ちかって故郷を 出たからは
手柄たてずに 死なりょうか
進軍ラッパ 聴くたびに
瞼に浮かぶ 旗の波
２番
土も草木も 火と燃える
果てなき曠野 踏みわけて
進む日の丸 鉄兜
馬のたてがみ なでながら
明日の命を 誰が知る
３番
弾丸もタンクも 銃剣も
しばし露営の 草まくら
夢に出てきた 父上に
死んで還れと 励まされ
醒めて睨むは 敵の空
４番
思えば今日の 戦闘に
朱に染まって にっこりと
笑って死んだ 戦友が
天皇陛下 万歳と
残した声が 忘らりょか
５番
戦する身は かねてから
捨てる覚悟で いるものを
ないてくれるな 草の虫
東洋平和の ためならば
なんの命が 惜しかろか
ああ、そういえば公的機関の水産部門に送ったマグロメールの返事、今週届かなかった
なー。どうなったんだろうと思いつつ、今は河口の大物一直線です。
