出来上がりが楽しみだけどこわい・・・

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これを1時間ほど蒸しまして

12月になって本格的に寒くなってきました。これから釣りで朝マヅメ狙いはさむーいので厳しくなってきます。6枚くらい重ね着して海に行くのですが、じっとしていると

寒さが浸み込んできます。ああ、秋が懐かしい。

私的に冬は寒いので大嫌いなのですが、避けては通れないのでこの時期にしか食べられないものを食べて春を待ちます。

凍れるような寒さなので干芋を作ることにしました。去年作ってみましたがなんか硬ーくて今一つ。

今年は甘いねっとり系の紅はるかで作ることにしました。

大きめの芋を鍋で1時間ほど蒸し、熱いままだと触れないし、型崩れしてしまうので一晩冷蔵庫で覚まして包丁で切りました。

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完成までどれだけ残っているかな

で、干し物ネットに入れて屋外の凍える冷気で乾燥させます。どれくらいの期間乾燥させるのかはわかりません。味見なんかしているうちに完成を待たずして無くなってしまいそうな気がします。それに完成したとして、これがうまかったらまたそれはそれで大変。過去のお菓子食べぎ、ジュースの見過ぎで体を壊し、血糖値が気になる私にとって、甘い干芋なんて麻薬みたいなもんです。でも成功してほしいな、干芋づくり。