お姫様をお迎えするために

ニワトリの雛が来るのは9月の中旬ちょいと過ぎ。まだ2か月あります。最初は今すぐにでも飼いたい!でしたが小屋を作ったり、育てる知識を蓄えたり、それなりの準備期間があった方が安心です。

youtubeでニワトリを趣味で育てている方の動画なんかで勉強したんですが、ニワトリのヒナって想像以上にか弱い感じです。

まずびっくりしたのが室温を38度ぐらいに保ってあげる、ということです。初秋というかこの酷暑の時代、晩夏ともいえる9月中旬、暑さでヒナがやられはしないかと思ったのですが逆に加温が必要かもしれません。今考えているのは農作業グッズやら釣具やらを詰め込んでいる土間に育雛箱を設置し、デロンギヒーターで温度管理するという案。ホームセンターに行ったらヒヨコの保温用のランプが2000円弱くらいで売ってましたが、もうこれ以上物を増やしたくないので電気代はめちゃかかる気がしますがデロンギヒーターで行ってみようかなと。

中学生の時にもらったヒナを育てた際は何の知識も持ち合わせていませんでした。よくニワトリまで成長してくれたもんだと思います。

そしてボチボチ鶏小屋を作ろう、とホームセンターで木材なんかを買ってきて小屋の土台の1/4部分が完成。まだ先は長い。5千円以内でできたらいいな、と思っていたんですが、金具やネジに地味にお金がかかり、5千円では収まりきらない状況に。

でも作るのは楽しい。

 

夕方はウナギ釣りへ。前回良く釣れた場所の上流のポイントへ。

今日は降雨もなく、水量は通常、夕マヅメが干潮の潮周りなので河口部にはゆかず、完全に淡水域で大物を狙います。

 

 

 

釣果はナマズ2匹、小ウナギ2匹、良型のウナギ3匹でした。