もうすぐ5月も折り返しというのにまだブリの気配が濃厚でいきつけの港から離れることができません。
カマス・コノシロの押し寄せる港は平和ですが、世の中はコロナで不穏。僕の心もざわついています。
僕自身はブリ効果(ブリを釣らにゃいかんのに、風邪なんかひいとられるかという意識)で免疫力の高さを実感しているのでコロナに罹る気は全くない(単なる強がりではなく、過去に『免疫力が高いな』と感じているときは、僕以外の家族全員5人がインフルに罹患しても僕だけは平気でした)のですが、このような世の中にあって心穏やかでいられるはずがありません。
ついに大分県でも外出自粛要請が出てしまいましたのでこのブログもしばらくお休みでしょうか・・・。
日が長くなったのでブリの時合いがどんどん早くなり今は5時前という状況です。その時合いも30分ほどなのでジリジリ粘ってしまうということもなく、釣り場から帰ってシャワー浴びて出勤の支度を整える時間が十分にあり、エクストリーム出勤が余裕な状況です(ただ、仕事に差し支えないようにするため前日早く寝ないといけません)。
最近の状況をご報告します。
今季(昨年9月~今年4月。僕的にはもうシーズン終わってるはずなんですが)の青物は通算8匹なので家族からは『もう、ブリはいい・・・』と言われており、僕自身も食べるならエソがいいな、と思ってしまっているのですが、ブリの引きはもう麻薬のような気がします。