お姫様をお迎えに ~北走80km 

昨日、お姫様をお迎えするために宇佐市まで車を走らせました。行きたいところと言えば(そんなに遠くない)海の釣り場なので最近は遠出という遠出が無かったので県北まで車を走らせたのは本当に久しぶりでした。

9時に出発して帰着は17時少し前でしたので1日仕事でした。距離的には片道80km程度だったのですが。

 

孵化場の近くに戦前使われていた掩体壕が現存しているのを家族が見たいというので寄り道。掩体壕と言えばヘッポコの会社のすぐそばにも十数年くらい前は現存していたと記憶しています。

 

平和を祈る子供たちが納めた千羽鶴

 

てづくりのかわいいお地蔵さん。

 

孵化場でヒヨコの代金約648円を支払い、ヒヨコ2羽を受け取り、帰路へ。帰りに1枚写真を撮って延岡支部のSさんに『この地でのエピソードを語れ!』とカルトクイズを出したらすぐに答えが返ってきました。

(Sさんとエアロミディかレインボーでバスドライブした際に若い女性が一人でいるので行先がわからないのかな、と声をかけたら、中国の遼寧省出身の日本企業にお勤めの方でした、というお話)

ヒヨコは寒さに弱いというので、デロンギヒーターでヒヨコを入れた段ボール箱を設置している部屋(←釣り&農作業小屋)を加温。今朝、恐る恐る見てみたら2羽とも元気でした。

たしかにヒヨコは小さくてかわいいのですが、ヘッポコ的には突然我が家にやってきてくれた小麦ちゃんがかわいくて仕方ありません。

夜の畑仕事の前に止まり木で眠っている小麦ちゃんを起こして、両手で抱えて体を撫でるのが今ヘッポコの癒しになっています(小麦ちゃんごめん!)。