燃え上がる秋

 

渓流釣りが趣味であった頃は10月から3月までは禁漁期。秋の盛りは既に川に入ることもできず、日に日に寒さが増していき、冬の訪れをただ憂鬱に迎えるしかありませんでした。

しかし青物狙いの泳がせに没頭している今は秋が深まり、寒さが増すのは大歓迎、日々ワクワクしています。

一昨日鰆のアタリがありましたので昨日、今日ともウキ仕掛けで狙いましたが昨日は40センチクラスのヒラフッコのあたりがあったものの、今日は何のアタリもありませんでした。

堤防内側で泳がせサイズの小鯵は難なく釣れてくれました。

アタリが無かったのは仕掛けが悪かったからなのでしょうか。

手作りの電気ウキに浮動部分が約1mそしてその先に40センチほどのワイヤーハリス。ワイヤーでもハマチも、ヒラメも、スズキも食ってきてくれました。でもワイヤーで鰆が来たことは一度もありません。

サワラには見切られてしまうのか・・・

何のあたりも無いののさみしいのでナイロンハリスを使おうかな、と思ったりするのですがそうすると鰆が来てプッツリでまた残念な思いをしそうです。

悩みどころですが、試行錯誤もまた楽し、といったところでしょうか。

 

今日は仕事がすぐに終わらず、渋滞に巻き込まれそうだったので外食をしてちょっと釣具屋さんへ。旧型のセドナの6000番があれば、と思っていたのですが、当然といいますが在庫はありません。新型のセドナはまだ6000番がありません。4号P'Eを150mほど巻くにはやっぱり5000番では小さい。

 

ダイワも新製品を出して、ヘッポコが唯一現役で使っているダイワのリール、レガリスも新型が出たのですが、ワンピースベイルじゃなくなったのが?????????です。なぜ退化した?

 

釣具屋さんでは小物を買いました。中古品がほとんどですが、アジングで使うキャロも購入。これでフロートリグで狙えなかった深度を攻めてみたいと思っています。