久しぶりに泳がせ釣りに行ってきました

2月と言えばまだまだ寒い季節ですが、毎年15日くらいは気温が15度近辺まであがり、春みたいな暖かい日がやってきます。そんな暖かい日が来て春と間違えたのでしょうか、ニワトリのあずきかきなこのどちらかが初めての卵を産みました。

初めての卵は塩振ったような白い粒粒が全体にちらばっており、卵の黄身は白っぽい黄色でした。サイズはSサイズくらいな感じでした。家族が食べましたが普通の卵の味だったようです。

あずきもきなこもボリスブラウンという採卵用品種で、ほぼ毎日卵を産むそうです。こんな大きな栄養の詰まった塊を毎日産んで体は大丈夫かなと思ってしまいます。

かわいがるために飼っているので卵は産まなくていいから病気にならないで欲しいと思っています。

ちなみに最近のエサは砕米(30kgぐらい500円)とコイン精米所からもらってくる米ぬかと、たまにアジのアラのミンチとブロッコリーの茎を刻んだものです。

 

昨日は夕方から夏野菜植え付け用の温床の準備をする間、ニワトリたちを菜園に放して遊ばせました。ひとり生えの大根の葉っぱをついばんだり、土を掘って何かを食べていました。

(チャボの)小麦ちゃんに近づくとまだまだ警戒されますが、以前よりは嫌がられなくなった?ような気がします。小麦ちゃんはちいさいので本当にかわいいです。

 

釣りの方は先週、新月大潮からの小潮、満潮12時21分(干潮19時18分)の潮周りで夕マヅメ釣行してきましたがどこのポイントも渋く、釣果は25センチくらいのアジ1匹でした。やっぱり夕マヅメ干潮は厳しいです。でもブッコミサビキを初めてやった初日は19時5分干潮と、マヅメ時に干潮のよくない潮周りのはずでしたが12匹釣れています。潮周りが良くなくても回遊次第ということでしょうか。

 

今日は午前中休みを利用して久しぶりに泳がせ釣りに行ってきました。最近釣果も無いし、平日でも場所取りが大変な印象で、昨日の時点では行くか行かぬか迷っていたのですが、女神様の情報でカマスが居る確認が出来たことと、天気予報が雨ということでやる気が出てきました。久しぶりの泳がせということで仕掛けの準備を前夜からするつもりだったのですが久しぶりに畑で鍬を振ったら疲れてしまったのか準備もせずに眠ってしまいました。

それでも4時に目が覚めることが出来、5時ぐらいに現地到着できました(5mmの降雨の予報でしたが雨はほとんど降っておらず、駐車場は車5台ほどでした)。

エサのカマスは堤防根元内側で確保できました▼少し大きめでした。ワームはダイワの月下美人ビームスティックイエローです。透明でも半透明でもないのでジグヘッドにまっすぐ刺しにくいのが難点ですがカマスには好反応のワームで、ヘッポコ一押し。

その後、堤防外側に物凄いカマスの大回遊があり、コノシロもピチャピチャでしたが残念アタリはありませんでした。

釣れませんでしたが久しぶりなので十分に楽しむことが出来ました。