白バラは永遠

一昨日の火曜日、17時半満潮、満月大潮に向かう若潮の潮周りでブッコミサビキ釣りに行ってきました。釣り場所はいつもと違うところでしたがアジの釣果を良く聞くポイントです。

まずは堤防内側でぶっこんでみましたが、サッパリ・・・。

その後、堤防外側に移動してぶっこんでみたら、アタリ感知用につけている鈴が微かに鳴っています。結果3匹ほど釣れましたが全部小鯵サイズでリリース。色々と課題の残る釣りになりました。

釣りの最中、鼻水がズルズル。これは花粉症だな、と思っていたら倦怠感まで出てきて、これはおかしいぞ!!

すると昨日から確実な発熱。朝が37.6度で昼は38.6まで上がりました。これはコロナか・・・・・と暗澹たる気持ちになりましたが今朝は36.5度の平熱に。部屋でコロコロしていたので体は鈍った感がありますが軽快したような気がします。念のため今日コロナとインフルの検査を受けようと思っています。

今日は2月22日。

ドイツの白バラ運動(1942年~)に身を投じて21歳の若さで命を散らした(処刑された)ゾフィー・ショル達の命日です。

白バラ運動とはナチズムが席巻する第二次大戦下のドイツでナチスを批判するビラなどを撒く抵抗運動に取り組んだ大学生たちの運動です(詳しくは白バラは散らずなどの書籍をお読みください)。学生たちは最後はゲシュタポに捕まり、裁判にかけられ、反ナチス的という罪状により死刑となります。

へっぽこの胸を打って止まないのが運動参加者のゾフィーが裁判にかけられる前に、彼女の心の清らかさに感化された取調官から温情を掛けられ『私の思想が間違っていました。ナチスは正しいです。』と、転向を表明すれば、減刑されて処刑にはならない。どうかそうしてほしい。とまで説得されていたのに、『私は間違っていません』と最後まで自らの信念を貫き通したことです。

いやいやいや・・・・・。

同じような立場に身を置けば、『私が全て間違っておりました。私が悪うございました!!』とあっさり言う自信があるヘッポコは彼女の気高さ、美しさを思うと、目がしらが熱くなることを禁じえません。

つい最近は反プーチン運動のナワリヌイ氏の命が絶たれました。

いつの時代も自らの命をなげうって、信念を貫き通す偉人はいるものです。しかし、数名の偉人だけではすぐに間違った世の中を変えることはできません。『独裁には絶対しない』これが一番大事だと思います。独裁になってからではもう遅いんです。

 

崇高な信念に身をささげた白バラ運動のことに触れたのに、トップの画像が釣りエサの写真なのはどうかと思いますが・・・・遠く離れた日本で、しかも80年の時を経てもなお、単なる釣り好きおじさんの心を打つわけですから、人類ある限り彼女たちのことは忘れ去られることは無いでしょう。