先週から今季初(23年度泳がせ)の春のエクストリーム出勤をスタートし、今週は火・水・木と3日連続で行ってきましたが一番釣り人が少なくてチャンスの今日の金曜日は2度寝して寝坊・・・・痛恨です。
その3日間を振り返ると
火曜日は午前中のみ休みなのでゆっくりできるはずでしたが、釣り場に行く道中で仕事をやり残していたことに気が付き、気もそぞろに。しかも堤防に着くと釣り人がいっぱいで入れるところなし。仕方なく竿出しを諦めて違う釣り場(過去に泳がせでブリの釣果あり)の下見に行ってきましたがコノシロ不在で釣り場としては不適を確認。
結局釣り糸を垂れずに家に帰ってそのまま仕事を片付けるために出勤しました。
水曜日は雨で釣り人はヘッポコ含めて4人ほど。ドラグが鳴るアタリが2回ありましたが残念、すっぽ抜け。コノシロが大きすぎたのか、ワイヤーに違和感を感じたのか。
そして昨日の木曜日、釣り人も少なく、2本で泳がせたのですが、隣の常連ルアーマンはブリに迫るくらいのハマチを2本ミノーで上げ、そしてカマスの泳がせで50センチくらいのヒラメの釣果も得て、文句なしの釣果。
ヘッポコもラインは出ないけど、少し底に張り付くようなアタリがあったのでヒラメか?と期待したのですが、冒頭の写真のダイナンウミヘビでした。
常連のルアーマンの方から『サワラもおれば、ミノーで簡単に食ってくるよ』とルアー釣りを勧められました。
ヘッポコもルアーに手を出したことがあり、セットアッパーの125のサイズは持っています。でもその方から『125は軽くて跳ねるから145がいいよ』とアドバイスを頂いたので釣り道具箱に眠っている125をそのまま使うのは現実的ではないようです。
ちょっと、ルアー釣りやってみようかななんて心が揺らいでしまいました。
しかし、145を買ったところでヘッポコに根気よくルアーを投げ続ける自信が無いですし、ルアーの場合はPEラインの管理も、フックの管理(ヘッポコは泳がせ用の針は2,3釣行に1回くらいの頻度で交換しています。ルアーのフックもそれくらいの頻度で交換が必要だとしたらお金が飛んでいく)も難しいでしょうし。
それよりなにより、今まで散々泳がせやってきたのに今からルアーロッドを振るなんて恥ずかしくてできる気がしません(絶対へっぴり腰)。