年末年始、5連釣、もちろんものすごく楽しみにしていたのですが、泳がせの釣果ゼロという激寒の結末を迎えてしまいました(去年は5打席4安打だったのに)・・・。
初日:女神様の堤防でアジが釣れず、泳がせにも入れず
二日目:T市のA港でカマスを掛けて泳がせるも強風で遠投が効かず、釣果もゼロ
三日目:T市のA港で穏やかな風の下、カマスを泳がせるも釣果ゼロ
四日目:寝坊して激熱のT市のA港は難しかろうと、女神様の堤防でアジが釣れるところ
を丹念に探るもアジすら釣れず
五日目:我が母港I港でアジの泳がせを計画するが、アジが釣れず・・・・
他の堤防を探索に行ったところ思いがけずカマスが釣れている状況に遭遇
1月3日、最終日アジすら釣れない厳しい状況に他の港を探索に行ったところ、思いがけない人手。何が釣れているか見てみるとどうやらカマスのようです。時間は8時半。既に泳がせの時合は過ぎておりましたが泳がせにすら入れないのは辛いのでカマスを引っ掛けて気分だけでも味わってみることに。
最初はワームで、ワームに食って来なくなってからは引っ掛けでカマスを掛けて堤防内側でヒラメ狙いで泳がせます。
時合を過ぎていたのでやっぱり駄目でしたが、泳がせの気分だけでも味わえたので満足して10時半ごろ納竿。泳がせの釣り人は結構目につきましたが僕が到着してからは泳がせの釣果は上がっていなかったようです。
という感じで非常に無念の5連釣になってしまいましたので、夜はデッカサゴを狙いに女神様の防波堤へ。
エサの塩サバを切らしていたのでイカの塩辛をエサにしました。
女神様の防波堤は根が豊富なのでカサゴもたくさんいるかも、と思いましたがあまりアタリもなく、デッカサゴも釣れませんでした。
と、こんな感じで悲しい5連釣となりました。こうなると思い出すはアジを投入してすぐにドラグが鳴るという激熱な11月後半~12月下旬の釣行です。
全ての始まりは
アジすら釣れない厳しい状況に打ちひしがれている僕に女神様が声をかけて超有力は情報を教えてくれたことでした。
そこから未だ経験したことのないような青物激熱の日々が始まり、結果青物15匹という昨年度の倍の釣果を短期間で上げることができました。
本当に女神様には感謝・感謝・感謝です
また青物を上げて女神様にプレゼントするぞ!