釣りに行きまくって走行距離も伸び、総走行距離計の数字もあと800kmくらいで30万キロに到達します(走行距離11万キロの中古を買ったので僕が実際に走ったのは19万キロくらい)。
といっても、大径タイヤを履いていることから、円周は通常のタイヤの1.1倍であり、実際はとっくに30万キロを超えていますが、やっぱり300,000キロという数字を目にしないとその達成感はありません。
30万キロはまだか、というところで先日、交差点の真ん中で立ち往生して焦りました。
原因はおそらくクラッチケーブルの断線とかそういったところかと。
なんかクラッチペダルが戻ってこんなー、と思って手で戻したりしているうちにシフトチェンジできなくなり、もうほんとどうしようかと思いました。
わけわかりませんがハザード点灯させながらシフトレバーをコキコキさせているうちに1速に入り、ノロノロ進みながらなんとか近くの公共施設の駐車場に停車でき、車の任意保険についていたロードサービスに助けてもらい、修理を経てプラドが帰ってきました。
一時期、次は何に乗るかなー、と思案したこともありますが、とりあえず定年まで乗り続けたいと思っていますが、可能なのかどうか。
釣りの方はと言いますと、O川河口や女神様の防波堤に行ったりしていますが、豆アジ1匹釣るもの四苦八苦という感じで釣況は芳しくありません。
先日まぐれもまぐれ大まぐれで釣れたアコウの食レポを
根魚はカサゴとメバルぐらいしか捌いたことないので、でっかい根魚を捌くのは大変でした。
作った料理は刺身と吸い物
刺身・・・歯ごたえあってさすが夏のフグと呼ばれるだけのことはあります。うまい。
吸い物・・・適当に作ったのでいま二つの出来。火を通しても身がしっかりして食べ応えあり。皮は豚足には敵わないものの、分厚いゼラチン質。残念ながら下処理が不十分で小さいウロコやらがくっついていて結局皮はほとんど食べずに捨ててしまいました。
きれいに下処理(熱湯をかけて鱗をきれいにはがすと良いのではと)して煮つけにしたらゼラチン層に甘辛い汁がしみ込んでこの上もなくうまい煮物にしあがりそうですが
ヘッポコの腕で尚且つ初めて料理するのではうまくいくはずがありません。
ウナギ釣りの方はあまり釣れないのでお休み中です。ただ、夏の課題であるミミズの採取(酷暑の時期はミミズがいないところが多くなる)については家族のブームであるカブト虫獲りのポイントを探す中でミミズ鉱脈(日陰で湿度が保たれているところ)を見つけることができ、釣りに行こうと思えば釣りに行ける状況となっています。
もうすぐ8月。小学生であれば一番楽しい時期でしょうが、ヘッポコとしては早く夏が去って晩秋のブリ泳がせがスタートしてほしいところです。