水道局の検針の際に、漏水を指摘されました。業者さんに相談したら漏水箇所がわからなければ配管のやり直しです。と。
そんなことになったら、いったいいくらかかるのか。
ひとまず業者さんに点検してもらうために、急遽上司に相談して平日に休みをもらいました。ホワイト職場で良かった。
業者さんが見えるのは午後からなので、朝マヅメを狙いに行きます。てへ😀
ヘッポコだけ釣れず、の苦境の打開策はありません。とりあえず泳がせに入れれば御の字。
先日は貧果も貧果だったのでこの日は手堅く堤防根元で小アジをゲットして泳がせる作戦。
時合になるとポツポツ釣れましたが入れ食いレベルでは全然なし。
でも泳がせには入れたので泳がせたところ浮きが沈んでどこかに行ったよう。
さてはアタリか?と当然期待するのですがただ単に浮きを見失っただけということも多いのでそのまま放っておくとドラグが鳴り、釣り上げたのが冒頭の写真のヒラフッコでした。36センチ。
釣行の後は新しい畑に投入するための堆肥を買いに。
そして午後水漏れの対応で業者さんが見えました。結局水漏れは風呂場の蛇口の故障とほぼ断定されました。良かった、配管引き直しとかじゃなくて。
今回の漏水でヘッポコなりに原因究明するために、床下に潜ってみたりしました。
和室の畳を上げて、その下の板をとるとすんなりと床下に入ることができました。
ネズミやら、ゴキちゃんやら、カビ臭さを心配していたのですが、ゴキちゃんの亡骸は1個ありましたが、その他はカビ臭さもなく涼しく快適な空間でした。
そして圧倒されたのがその空間の広さ。
ここで思ったのが、玉ねぎとがサツマイモとか貯蔵系野菜の保管場所に最適なのではないかと。
ありがたいことに畑を使っていいよとのお話を頂いたのでそうなると今まで以上に野菜が収穫でき、その収納場所をどうすべきかという問題が発生します。
その対策にこの広大なスペースが使えるのではないかと。
漏水という困った問題には直面しましたが床下スペースの発見という良い結果も生み出しました。
新しい畑に早速堆肥を運び、畝を作る予定のところにまきました。
計算上、12畝つくるつもりが、やっぱりヘッポコクオリティーで、出来上がってみると15畝。畝と畝の間もせまいところがあったりで修正が必要です。
畝は南北の方向に立てました。これだと北風で豆の棚が倒れたりしなくてすみます。
今の畑は東西方向に畝を立てているので春一番や台風の北風にやられると弱く、毎年倒伏の被害を受けています。
畝を立て方向を変えたいな、と思っていますが、現状では難しい(常にどこかの畝が栽培中なので)のですが新しい畑をうまいこと使えば畝立ての方向を全て変えることも可能になりました。
畑の後は夕マヅメを狙いに。なんとか釣果を得ようと、ネットで調べるとサビキ針は良いのを買った方が釣果があがると。
釣具屋さんで400円くらいしました。
ケイムラ仕様です。
結果は。。。
上はヘッポコ手作りのスキンサビキです。
これと市販のケイムラサビキを1m離して並べて釣ったところ、ヘッポコ手作りのスキンサビキは当たりはあっても釣果ゼロのところ、400円のケイムラのサビキは5匹の釣果がありました。時合は一瞬でしたがこれだけの差があるとやはり使うサビキは釣果に大きく影響するのではと結論づけることができるのではないでしょうか。
いかんせん400円は高いのでもっと安いケイムラサビキはどうなのか次回の釣行で試してみたいと思います。
ちなみにヘッポコ手作りのサビキにはアジの時合前にまぐれで小さいタイの釣果がありましたが、これはどうやらサビキのコマセに混じっていたイカの切れっ端がサビキ針に引っかかってそれにタイが食いついてくれたようです。
ヘッポコだけ釣れず、のサビキ釣りスランプに陥っていましたが、一筋の光が見えてきました。本命は11月中旬から始まるブリシーズンのブリですから、肝心のその時なって泳がせエサのアジが釣れん!!と慌てふためく前に、今スランプに陥ってしっかり対策を立て始めることが出来てよかったです。