エサ級ワーム使用実感

昨夜は、少し風が’強いようでしたが気温も15度と夜釣り日よりでしたのでアジングに女神様の防波堤へ。

夕方6時から釣り始め、そろそろ納竿と思って時計を見たら深夜の2時でした。途中弁当タイムで5分くらい休憩しましたが、それ以外はずっとワームを投げ続けること8時間!!

8時間って一日仕事をしたのと同じ時間です。実感としては3時間くらいしか釣った気がしてないんですけど、時間が立つのも忘れるとはまさにこのことですね。

さて、昨日のアジングの釣果は43匹でした。8時間で43匹ですから時間あたりの数では当然少ないという結果です。

よく当ったのは18時からの約1時間半くらいの間で、21時を過ぎるとガルプでもアタリがかなり遠のいてしまいました。

昨日は職場のバザーで販売するために、数を稼ぎたかったのでガルプに加えパワーイソメミニも新たに投入して臨みました。

パワーイソメミニを使った感想ですが、集魚力についてはガルプと同等だと感じました。難点は(使ったのはミニです)、薄いし細いのでワームに刺しにくい、ガルプより更に柔らかい素材なのでアジなら良くて3匹、メバルは2匹、カマスに至っては1匹ごとに交換しかければならないくらいの感じを受けました。

人工餌としては優秀ですが、ジグヘッドに付けて使うんならガルプのほうが断然使いやすい(※あくまで ミニ についての使用実感です)と感じました。

 

食材確保も目的ならガルプは必携ワームだと思いますが、ガルプは釣れすぎるのでこればっかりに頼っていてはアジングの技量が上がらないのではないかと思います。

今度は普通のワームで粘ってみます。