5連釣のつもり

大きな被害もなく、大水が出たし、夕マヅメ満潮の良い潮周りなので、絶好のウナギ釣り日和、と仕事終わりに『釣りに行ってくるから』と家族に告げてウナギ釣りへ。

 

アジも釣れだしましたので夕マヅメも朝マヅメも釣りが楽しめるようになりました。

家族から、遊びに言ってばっかり、と言われたので、『(病持ちになったので)いつまで生きていられるかわからないし、元気なうちに人生を楽しみたい』みたいなことを言ったら突っ込みもなく返答もなく、無言。

 

いやいや、そこは否定するところでしょ!

落ち込むじゃんか・・・・

 

病持ちになっても悲しんでても何にも良いことが無いので、盆休みは釣りまくる予定です。

木曜夜のウナギ釣りの釣果ですが・・・ウナギゼロでした。

まずミミズの確保に難儀。

この時期暑さでいままでわんさかだったミミズポイントも軒並み『ミミズはどこ行った!?』的にミミズがおりません。

昨年見つけた日陰も日陰なポイントならと、目指していってみたらここもミミズが少なく大苦戦。

なんとか汗だくになりながら1釣行分くらいのミミズを確保し、ポイントへ。しかし日が暮れるのが早くなりました。以前は8時から時合スタートだったのですが今は7時半ぐらいからもう暗くて時合な感じです。

8時くらいからアタリが頻発したのですが冒頭のナマズだったり、アタリがあっても食い込みを待ちすぎてウナギが根に入ったりして大水に夕マヅメ満潮の良い潮周りだったのに全くダメな結果となりました。

でも正直、釣れなくて良かったという気持ちも。

というのもウナギは釣れてから泥抜きをせねばなりません。途中で死んだりすると面倒だし、食べればおいしいのですが食べるまでがかなり手間な感じです。

 

この日は実家に泊まり、翌朝、アジ釣りに行くことにしていました。ところが2時に起きてから2度寝してしまい、起きたらもう5時半・・・・

時合に間に合いませんがダメもとで行ってみると、ちょうど女神様が良いサイズのアジを次々に述べ竿で抜き上げておられました。隣に竿出しさせてもらい、ヘッポコは5匹程度の釣果。来るのが遅かったです。

でも女神様が20匹以上のアジをプレゼントしてくれました。

実家に持ち帰り、長野県から帰省する兄一家においしいアジフライを食べてもらおう!

・・・さばいて調理するのは母ですが(アジが大量だとさばくのが大変。女神様ごめんなさい)。

 

 

  

 

ウナギが厳しかったのは、散々通った上に、竿出しがしやすいポイントなのでウナギが釣り切られてしまったのではないかと考えています。小河川でウナギ釣りの場合は常に新しいポイントに竿出ししないと釣果には結びつかない気がします。