日に日に好況とはいかず

昨日は暗いうちから豆アジが良く釣れ、活況を呈していた女神様の防波堤。ヘッポコの経験上、釣れる日は暗いうちからポツポツと20センチサイズのアジや小アジが釣れてくれます。ところが今日は暗いうちは竿先は沈黙。

案の定明るくなりはじめ、時合の時間となりましたがアジのアタリは全くなし。泳がせエサを確保するために堤防直下にサビキを落とすと小鯵は次々と釣れてくれました。

 

これを泳がせるとスタンドに立てかけた磯竿の竿先がしなっています。やりとりを開始しますが、手ごたえはほとんどなし。これはエソだな、と思って寄せていくと最後の方でエラ洗い。

これがアジング中の出来事であればかなりドキドキするやりとりになるのでしょうが、磯竿4号にPE4号、リーダーナイロン16号、ハリス24号ですからやりとりというより獲物の回収に近い感じです。

 

それでも上げてみると54cmとヘッポコが釣ったフッコの中では最大のサイズでした。

これから年末に向けてベイトが増えてどんどん状況は良くなってほしいです。