12月8日に念願のサワラが泳がせで釣れてくれ、ヘッポコの活動地域で泳がせで釣れる魚はほぼ全て釣ることが出来、全魚種制覇した気がします。今まで泳がせで釣った魚は・・・・・
・名の知らぬ鮫
・アカエイ
・ハモ
・クロアナゴ
・クロダイ
・真鯛
・アコウ(キジハタ)
・ブリ
・マルスズキ
・ヒラフッコ
・ヒラメ
・ダツ
・サワラ
スズキについては60センチ以上をスズキというようですのでヒラについてはフッコどまり(53センチ)ですが、そこは大目に見てください。
思い当たるところでまだ釣ったことが無いのは、クエ、ヒラマサ、カンパチ、シマアジ
ですが、クエは県南の方に行かないと釣れないでしょうし、ヒラマサ、カンパチ、シマアジについてはここらあたりではまず釣れたという話を聞いたことがありません。
テレビゲームでいうと全面クリアしてしまい、目標を失ってしまったような感もあります。
今日は午前中休み。天気の予報は雨。雨の日は泳がせれば好釣果の可能性が高いので激戦区であってもなんとかI港で竿出ししたいと思っていました。
ところが目覚ましで目を覚ましても布団から出られず二度寝してしまい、気が付いたら朝の5時。これは厳しい。I港が無理であれば別の港でアジでも釣ろうと車を走らせます。
現地到着は6時少し前でしたが雨のためかアジ釣りさんたちは全くおらず。おまけに堤防先端もがら空きでしたので先っちょに入ることが出来ました。
いつものカマスの大回遊を待ちますが、あれ、おかしいな回遊予定時刻の6時10分を過ぎてもカマスが回ってきません。
その後、いつもより遅れてカマスが回ってきました。良かった!
もしカマスが回ってこなかった場合、その時点で場所移動もできないしで空振りに終わるところでした。
空が曇っていたので明るくなるのが遅かったのでしょうね。
今日は少し苦戦しましたが足元でカマスを引っ掛けて5匹くらい確保して泳がせスタート。最初は40センチくらいあるデッカマスを泳がせましたが、さすがにこれは厳しかったようで30センチぐらいの小さめにカマスに付け替えて再スタート。
アタリは1度ありましたが、エサだけ取られてしまいました。
その後2度アタリがあり、結構ラインが走りましたがいざ竿を手に取るとあまり手ごたえが無い。
最初に50センチくらいのエソが釣れてくれ、喜んだらまたエソが食いついてくれ、2本目のエソは61センチと過去最大のサイズのエソでした。
引き味ならブリですが、さつま揚げにすれば絶品のエソは願ってもない獲物です。海の恵みに感謝です。
この日の堤防は雨模様にしては激熱とは言えず、堤防根元の高校生グループに青物が2,3本、ルアーの方に大型エソが1本くらいの釣果ではなかったかと。
大物狙いの泳がせも面白いのですが最近ヘッポコはサビキやワームで狙うアジ釣りに惹かれております。